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☆全国対話・挨拶行動☆


いつも応援ありがとうございます。4月は、お花見シーズンで、入学式・入社式の季節ですね。風情ある桜を見ながら心穏やかにお過ごし下さい。

さて、先週(4/4~4/9)の石橋議員は、火曜日と木曜日に経済産業委員会、水曜日と金曜日に参議院本会議が開催されたため、全国対話活動は月曜日の大阪と、土曜日の和歌山〜大阪となりました。

まず、月曜日は、石橋議員の初当選の頃からご支援をいただき、特に人権政策で一緒に取り組みを進めてきた部落解放同盟の大阪府連の皆さんにご挨拶回りをさせていただきました。

そして土曜日は、午前中、今年4回目となる和歌山訪問で、NTT労組退職者の会・和歌山県支部協の拡大幹事会にて国政報告。皆様から熱い激励をいただきました。続いて、大阪府吹田市に向かい、普段から連携している西岡友和吹田市議会議員のミニ集会に参加して、地元後援会や支援者の皆さまと国政の状況や当面する課題について意見交換をさせていただきました。

今後も感染対策をしっかりして対話活動を続けて参りますので応援宜しくお願いいたします。

 

 

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☆全国挨拶・対話行動☆

いつも応援ありがとうございます。3月に入りやっと長い冬が終わり暖かい日が続く季節になりましたね。桜の便りが次々と聞かれるようになりました。早く戦争が終わり、ウクライナにも春が訪れることを祈ります。

さて、先週の石橋議員は、経済産業委員会が開催された3月8日(火)と、本会議が開催された9日(水)を除き、東海ブロック(愛知県→三重県→岐阜県→静岡県)で対話活動を行いました。当初は、一週間東海4県を行脚する計画だったのですが、各県域の支援組織の皆さんのおかげで、かなり内容の濃い対話活動を無事、実施することができました。

それぞれの地域で、日頃から連携している各地の自治体議員の皆さまにも応援をいただいて、ミニ集会の開催や、支援者への挨拶回りなど、多くの皆さまと直接対話する貴重な機会をいただきました。

新型コロナウイルス感染症の第6波が拡がっていてる厳しい環境にある中で、現地の支援組織の皆さまに感染予防を徹底しながら対話活動を支えて頂き心から感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます。

今週は、明日まで北海道ブロックの対話活動です。来週からは、東北ブロックでの対話活動を予定しております。先般の地震の影響で活動できない東北の箇所もありとても残念ですが、早く復興することを祈りながら、できる限り対話活動を続けて参りたいと思います。

まん延防止防止措置は全面解除されましたが、今後も感染対策をしっかりして対話活動を続けて参りますので応援宜しくお願いいたします。

 

 

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★宮城県・福島県沖地震に関する対策本部を設置★

いつも応援ありがとうございます。3162336分頃、福島県沖を震源とし、宮城県と福島県を中心に最大震度6強を観測する強い地震がありました。次第に被害状況が明らかになりつつありますが、お亡くなりになられた方に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

津波注意報は解除されましたが、気象庁によれば、該当地域において1週間程度は最初の地震の規模と同程度の地震に注意する必要があります。関係地域におかれては安全確保を最優先に、引き続き警戒と防災対策を維持して頂くようお願いいたします。

立憲民主党は、地震発生後直ちに対策本部を設置して情報収集にあたるとともに、関係県連等に対し必要な防災対策をとるように要請しました。引き続き災害・緊急事態局を中心に、政府と連携しながら関係地域の要請等に関する対応にあたって参ります。

 

 

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☆~人を中心とした復興へ、決して風化させない~震災から11年を考える☆

いつも応援ありがとございます。今日は、あの東日本大震災から、東京電力福島第一原発事故から、11年を迎えました。

~人を中心とした復興へ、決して風化させない~

あらためて犠牲となられた全ての御霊に深く哀悼の意を表します。そして未だ避難生活が続いている3万8,000人を超える皆様をはじめ、被災された全ての皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、様々な困難を乗り越え、今日まで懸命に歩んでこられた皆様に心から敬意を表します。

各被災地のインフラ面での復旧は、確かに一定程度進みました。しかし被災者の皆様が、元の生活を取り戻せたわけではありません。生業や雇用の再生、地域社会の再生もまだまだで、心のケアも続いています。11年でやっと復興のスタートラインに立ったばかりとも言えます。真の復興のゴールにたどり着くまで、私たちは寄り添い続けます。

福島第一原発の廃炉や、ALPS処理水の海洋放出の問題も、地元の皆様の不安や疑問に誠実に対応することが何より大切です。私たち立憲民主党は、これからも地元に寄り添い、住民とともに考え、答えを出してまいります。あの震災と原発事故は、私たち日本社会に、そして地域社会に大きな教訓を与えました。これからも地震や豪雨などの自然災害に備えるために減災、防災の仕組みを構築し、皆様の命と暮らし、地域と生業などを守ることができる取組を進めます。決して風化をさせることなく、立憲民主党はこれからも被災者の皆様、被災地の皆様に寄り添い続け、真の復興に向けて全力を尽くしてまいります。

 

 

 

 

 

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☆全国挨拶・対話行動☆

いつも応援ありがとうございます。今日から3月ですね。まだ寒い日も続いてますが、梅の花など早春に咲く花々も咲き始めて、春の足音が聞こえてくる季節になって来ました。世界ではロシアがウクライナに軍事侵攻しました。平和な日常が突然壊されてしまう戦争の怖さ。「STOP WAR」ウクライナに平和を祈るばかりです。

 さて、1月から北陸ブロックをかわきりにスタートした石橋議員の全国対話活動ですが、2月は、中国ブロック4県(広島→島根→鳥取→岡山)、四国ブロック4県(愛媛→香川→徳島→高知)、近畿ブロック5県(京都→和歌山→奈良→滋賀→大阪)での活動を無事、実施できました。

新型コロナウイルス感染症の第6波が拡がっていてる厳しい環境にある中で、現地の支援組織の皆さまに感染予防を徹底しながら対話活動を支えて頂き心から感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます。

今週は、国会で、本会議、石橋議員が委員長を務める参議院経済産業委員会が開催されるため、全国対話活動は一時中止となりますが、来週からは、東海ブロック、北海道ブロックでの対話活動を予定しております。

今後も、コロナ禍が続きますが、感染対策をしっかりして対話活動を続けて参りますので応援宜しくお願いいたします。

 

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☆インターンだより~インターンシップを終えて☆

インターシップでお世話になりました、山田柚佳です。

石橋事務所では10日間お世話になり、様々なことを学ばせて頂きました。石橋事務所を志望した理由として、国民の声が集まる場所に身を置くことで、どのように届いているのか、そして届いていないのならどうすればいいのか考えたいと思い志願させて頂きました。10日間は長いようで短く、とても充実した期間でした。

お茶出しや名刺交換から、議員事務所だからこその経験をさせていただきました。最初は、電話応対も未熟で一部しか聞き取れず苦戦しましたが、秘書の方からアドバイスを頂いたり、聞き直したりすることで少しずつできるようになりました。名刺交換も練習とは違い緊張してしまい、上手くできない時もありましたが回数を重ねるごとに成長できたと感じております。

また、国会開会中から閉会中の数多くの会議に同席させて頂き、国会議員や議員秘書の忙しさ、大変さを実感しました。ニュースで見るような本会議も傍聴させていただく機会があり、改めて国民として今何が起こっているのか、何故問題になっているのか日々関心を持つ必要があると感じました。そして、最初から最後まで傍聴させて頂き面白いなと感じることができ、インターン前と比べて成長したのではないかと思いました。

また、このインターシップを通して更なる課題も見つけることができました。一つは、気の利いた行動を瞬時にとれるようにするということです。この課題を改善するにあたり、周りをよく見ることや経験を積むことがいいと考えます。次に、エクセルの表の作り方です。私だけが見るのではなく、誰が見ても見やすく、瞬時に分かりやすい表を作れるようにしたいです。今回、票を作る機械を頂き、フィードバックを貰いました。それを今後にも生かせるようにしていきたいです。そのため、これから社会に出る一人として努力していきたいです。

そして、石橋先生からの「誰が社会に役立つと決めるのか、便利とは一体何か」という言葉を聞いて、世間に対しての見方や意識が変わり、問題意識を持つ大切さの重要性に気付きました。

私は、この10日間のインターシップを通して、政治のことを始めとして普段の生活のなかでの意識についても教えていただきました。また、何かを伝えていく重要性に改めて気づき、自分の言葉で発信することや何かを伝えていく仕事に興味をもつきっかけにもなりました。

石橋先生をはじめ秘書の皆さんには、未熟でご迷惑をおかけしたかもしれません。しかし、この機会で色々なことを教えていただき、成長することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ここで学んだことを今後にも役立てていきたいです。

本当に10日間お世話になりました。そして、沢山のご指導ありがとうございました。
今後のご活躍を陰ながら応援しています。

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☆第208回通常国会召集☆

いつも応援ありがとうございます。改めまして、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

さて、1月17日(月曜日)この年の通常国会、第208通常国会召集となりました。会期は615日までの150日間です。

昨年10月4日発足した岸田内閣にとっては、初めての通常国会で、立憲民主党にとっても、泉健太代表・西村ちなみ幹事長体制で迎える初ての通常国会になります。150日間の会期の中で、立憲民主党が新体制となってしっかりとその存在感を示し、国民の皆さま方に私たちが目指す社会、その国家像、また更なる今の行政の問題点、これらを国会にて質していかなければなりません。

17日の午後、天皇陛下をお迎えして開会式が行われました。参議院経済産業委員長として石橋議員は、国会議事堂中央広間にて、天皇陛下をお出迎えしました。その後、衆参両院の本会議でまずは政府四演説が行われました。

19日(水曜日)からは、衆議院本会議での代表質問を皮切りに、実質的な論戦がスタートします。立憲民主党は、代表質問に衆議院では泉健太代表と小川淳也政調会長が登壇し、参議院では水岡俊一参議院議員会長と、共同会派の福島みずほ社民党党首が登壇します。応援よろしくお願いします。

そして来週以降と考えられる予算委員会におきましても、徹底して政府を質し、そして問題点を追及、さらには立憲民主党が考える社会の姿を提示していくという、こうした徹底審議、議論の充実、ファクト重視での国会論戦を、国民の皆さま方にご提案していきたいというふうに思っております。

新たなオミクロン株のまん延によって爆発的な勢いで全国に拡がっておりますが、皆さま体調には気をつけてお過ごし下さい。

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新年あけましておめでとうございます!

皆さま、新年明けましておめでとうございます。旧年中も、コロナ禍で厳しい状況が続いた中にあって、多くの皆さまから大変温かいご支援・ご声援をいただきました。昨年は、公私ともに大変辛く、厳しい1年になってしまいましたが、皆さまの応援・激励のおがげで、なんとか踏ん張って、一年間、頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。

振り返ると、2021年は、あらためて政治の役割、責任の重たさを痛感させられた1年だったと思います。一昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対し、私たちは継続して、政府・与党にさまざまな具体的提案を行い、先手先手の対応・対策を要請しました。しかし、昨夏には、過去最悪の第五波が全国を襲い、救えるはずの命が救えない状態にまで陥ってしまうなど、政治の責任が問われました。コロナ禍で、あらためて今の日本社会・経済・政治の弱点が浮き彫りになる中で、国民の命、暮らし、雇用を守る政治をどこまで実践することができたのか、自問自答する毎日でした。

昨年10月の衆議院議員選挙で、立憲民主党は残念ながら、改選前議席を大きく減らす敗北を喫しました。ただ、私たちが衆議院選挙で訴えた政策の方向性 — 新自由主義からの決別と、分配・再分配を基盤とした支え合う社会・経済への転換 — は、決して間違っていなかったと思っています。コロナ禍で顕在化した日本社会・経済の問題は、昨日・今日、生み出されたものではありません。20年以上にわたって続いてきた、行き過ぎた自助の強調と公助の弱体化が、労働者や生活者、生産者や地場の事業者の安心を壊し、格差の拡大を生み、社会的に脆弱な層を拡大させてしまったのです。資源のない日本で、最も大切なのは「人」なのに、「人」が大事にされない政治が続けられてしまったことが、問題の本質だったのだと思います。そうだとすれば、そんな政治を変革して、まっとうな政治を取り戻すのが、今、国政を担っている私たちの責務であるはずです。

昨年2月1日には、私が長年、民主化や和平の支援を行ってきたミャンマーで、国軍による軍事クーデターが発生しました。この10年余りの民主化や和平への努力をすべて崩壊させた暴挙であり、どれだけ多くのミャンマー国民の尊い命が失われ、自由や人権が奪われ、日常の幸せや将来への希望が破壊されたか・・・本当に悔しくてなりませんし、国軍に対する憤りしかありません。この間、私も、事務局長を務めている超党派「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」を積極的に動かして、在日ミャンマー人コミュニティの皆さんとも連携し、国軍支配に反対するミャンマー国民の代表であるミャンマー国民統一政府(NUG)との会合等を重ね、日本政府に対して累次の要請行動を行うとともに、6月には衆参国会決議を行うなど、支援活動を展開してきました。しかし、未だに日本政府の対応は曖昧なままで、今なお国軍によるミャンマー国民への武力・暴力の行使は止まらず、不当に逮捕・拘禁された数多くの方々の解放も実現していません。これが外務省外交の現実であり、限界なのかと思うと、実に暗澹たる気持ちになります。

しかし、あきらめるわけにはいきません。時の政権・権力に忖度し、おもねって、ものを言わなくなったら、私たちの存在意義はありません。人権と自由、平和と民主主義を守り、格差や差別や排外主義と闘い、社会正義を貫くのが私の政治信条であり、信念です。沖縄の民意を踏みにじって強行されている辺野古新基地建設の問題、一向に改善されない入管施設収容者や外国人技能実習生に対する人権侵害の問題、非正規雇用労働者やフリーランス労働者に対する不当な雇用上の差別の問題などなど、私たちが戦うべき不正義は山積しています。だからこそ、決してあきらめず、苦しくても歯を食いしばって、戦っていかないといけません。2022年も、信念を貫いて、活動していく決意です。

今年7月には、第26回参議院議員選挙が行われます。2010年の初挑戦以来、一貫して訴えてきた「つながって、ささえあう社会」を実現するためにも、残りの任期、全力で国政に邁進し、次なる決戦に挑んでいきます。今年も引き続き、皆さまの温かい激励・ご指導をいただきますことを心よりお願い申し上げ、また、今年一年が、すべての皆さまにとって幸多い年になりますことを祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。本年もどうか宜しくお願いします!

2022年元日
石橋みちひろ

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☆12月21日(火曜日)第207回臨時国会閉会☆

いつも応援ありがとございます。今年も残るところあと僅かですね~

今月12月6日に召集された第207回臨時国会は、会期末の21日、16日間の会期を終えて閉会しました。

この国会では、補正予算としては過去最大の今年度の補正予算が成立しました。

政府・与党は、来年の通常国会を1月17日に召集する方向で調整しています。

石橋議員にとっては、経済産業委員長として初の本格的な委員会審議の差配となりました。20日の参議院本会議では、経済産業委員会の法案(特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案)が緊急上程され、石橋経済産業委員長として初登壇し、経済産業委員会審査の経過 及び結果の報告をした後、可決されました。
新型コロナの影響で多くの産業が厳しい状況に直面している中、その立て直しも急務ですし、これまで30年近くに渡って低迷を続けている我が国の経済をどう立て直していくのか、重要課題が山積みしています。経済産業委員長としての役割は極めて重要です。

来年の通常国会でも、皆さまのご期待にお応え出来るよう、身を引き締め、しっかり頑張って参りますので、引き続きご支援やご指導、応援よろしくお願いいたします。

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☆インターンだより~インターンシップを終えて☆

インターンシップでお世話になりました、石上聖菜です。

10日間のインターンシップを終えて様々なことを学ばせていただき、色んなことを考える時間になりました。

私がインターンシップで石橋事務所を志望した理由は、社会でのマナーを実際に体験し身に着けたいというのと、国会とはどのようなものなのか興味を持ったからです。

社会に出たら当たり前にやる、名刺交換や電話対応をする機会を沢山いただきました。実際に電話対応をしてみると緊張をしたり、所属の部署が長く聞き取りメモを取ったりができないことが多くありました。その時は秘書の皆さんがフォローしてくださりました。どうしたらいいのか、改善点と一緒に教えてくださりました。最初に比べると私も落ち着いて電話対応をはじめとしたマナーが身についたのではないかと思います。

私はこの10日間で様々な会議に参加させていただきました。一日のスケジュールは毎日分刻みに、一つの会議が終われば次へ次へと進んでいきました。私が参加をした参議院予算委員会では、日本の問題を一つでも解決しようとする国会議員の皆さんの働きをじかに見ることができ貴重な体験をさせていただきました。ニュースでやっている問題から様々な政治問題について知り改めて国民として考えなければいけないと感じました。

10日間のインターンシップは、石橋先生をはじめ秘書の皆さんに様々なことを教えていただきました。この10日間で私は10日前より成長できました。インターシップで学んだことをこれからに生かしていきたいです。

10日間ありがとうございました。