いつも応援ありがとうございます。改めまして、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

さて、1月17日(月曜日)この年の通常国会、第208通常国会召集となりました。会期は615日までの150日間です。

昨年10月4日発足した岸田内閣にとっては、初めての通常国会で、立憲民主党にとっても、泉健太代表・西村ちなみ幹事長体制で迎える初ての通常国会になります。150日間の会期の中で、立憲民主党が新体制となってしっかりとその存在感を示し、国民の皆さま方に私たちが目指す社会、その国家像、また更なる今の行政の問題点、これらを国会にて質していかなければなりません。

17日の午後、天皇陛下をお迎えして開会式が行われました。参議院経済産業委員長として石橋議員は、国会議事堂中央広間にて、天皇陛下をお出迎えしました。その後、衆参両院の本会議でまずは政府四演説が行われました。

19日(水曜日)からは、衆議院本会議での代表質問を皮切りに、実質的な論戦がスタートします。立憲民主党は、代表質問に衆議院では泉健太代表と小川淳也政調会長が登壇し、参議院では水岡俊一参議院議員会長と、共同会派の福島みずほ社民党党首が登壇します。応援よろしくお願いします。

そして来週以降と考えられる予算委員会におきましても、徹底して政府を質し、そして問題点を追及、さらには立憲民主党が考える社会の姿を提示していくという、こうした徹底審議、議論の充実、ファクト重視での国会論戦を、国民の皆さま方にご提案していきたいというふうに思っております。

新たなオミクロン株のまん延によって爆発的な勢いで全国に拡がっておりますが、皆さま体調には気をつけてお過ごし下さい。