インターンシップでお世話になりました、田尾です。10月27日をはじめ、計13日間のインターンシップが終了しました。この期間で感じたこと述べさせていただきます。
初日は、私自身がこの業務に適しているのか、そして普段なかなか踏み出せない環境に身を置くことへの不安でいっぱいでした。しかし、石橋先生や秘書さん方が一つひとつ丁寧に教えてくださり、その温かいサポートのおかげで、少しずつ自信を持ちながら業務に取り組むことができました。特に、初日はお茶出しや電話対応でご迷惑おかけする場面も多かったのですが、その都度アドバイスを頂き、それを意識して最終日まで改善を重ねることができたのは、大きな成長だと感じています。
また、休憩時間や移動の際には、気さくに話しかけてくださり、楽しく雑談させていただいたことも心に残っています。専門的で難しい内容も、私にわかりやすく噛み砕いて説明してくださり、不安を和らぐだけでなく、「もっと知りたい」という気持ちを持つきっかけにもなりました。本当にありがとうございました。
さらに、この13日間では、貴重な会議や打ち合わせにも同席させていただきました。特に国際会議を傍聴した際は、通常の会議とは全く異なる緊張感があり、その場の空気に圧倒されるほどでした。自分が日常で触れているニュースの裏側では、こうした緊張感の中で議論が進められているのだと実感し、とても貴重な経験となりました。
また、傍聴した内容を自分の言葉で先生にお伝えし、その後、背景や問題点となっている状況を具体的にイメージしながら理解することができました。
13日間という短いようで濃い時間の中で、学んだこと、反省したこと、乗り越えたことがたくさんありました。こ経験を無駄にせず、今後の学びや進路選択にも活かしていきたいと思っています。改めまして、忙しい中、温かくご指導してくださり、本当にありがとうございました。



