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☆インターン便り☆

インターシップでお世話になりました、荻野です。

10日間のインターンシップで沢山のことを学びました。

前半5日間の反省を活かして、後半は行動できたと思います。

様々な会議や打ち合わせに参加させていただきました。傍聴している間は、理解することに精一杯でした。傍聴した後、さらに理解を深めるために秘書さんに聞くことが出来ました。以前は表面的な理解で終わっていたので、このインターンシップで理解し、考える力が上がったと思います。

今回は、新内閣が発足するなど、イレギュラーなこともありました。私は、総理の所信演説で表明を聞いて今後どのように政治が進められていくのか知る必要があると思いました。また、国際的な会議にも参加しました。その国の現状や日本との関係性について教えていただきました。ニュースで取り上げられている程度の情報しか知らなかったので、その国の情勢や歴史的背景を少しでも知っておけばよかったと思いました。そして国会案内のお手伝いをさせてもらった際には、周りを見て行動することを学びました。

10日間のインターンシップを振りかえると、初めてのインターンシップで未熟な部分がたくさんありました。初日から電話応対やお茶出しに不安でいっぱいでした。その度に、忙しい中、秘書さん達にアドバイスしていただきました。何回も電話を取ることで、褒めてもらえることも増えて嬉しかったです。また、お昼や移動時間の雑談で色々話を聞いたり、私の話を聞いてくださったりしたのが楽しかったです。この10日間で学んだことは、必ず将来の自分のためになることなので忘れずに将来に役立てたいです。

忙しい中、インターンシップを受け入れてくれた石橋事務所の皆さん本当にありがとうございました。

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☆12月19(木曜日)参議院厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。師走を迎え、本年もたくさんの感謝や反省をして振り返る時期となりましたね。

明日12月19日(木曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は12月10日に行われた福岡資麿厚生労働大臣の所信表明に対する質疑で、厚労行政に関わる全範囲についての質問が可能です。

石橋議員は野党のトップバッターとして、以下の時間帯に質問を行う予定です。

※10:30~11:00(30分間)

なお、現時点での石橋議員の質問予定項目は以下の通りです。

1.我が国の労働者を取り巻く現状についての問題認識とその改善のために実行すべき労働法制改革の具体策について

2.困窮者支援と生活保護行政のあり方について

 

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

是非、皆様の応援を宜しくお願いします!

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☆インターン便り☆

インターンシップでお世話になりました、宮本です。

12月6日、10日間のインターンシップが終了いたしました。

インターン初日、議員会館という、普段は立ち入りできない場所で最初は不安な気持ちでいっぱいでした。

しかし、石橋先生と秘書の皆さんが暖かく迎えてくださり、非常に落ち着いた気持ちで挑むことができました。

10日間が終了した現在、私が学んだこと、感じたことを述べさせていただきます。

前半の5日間は、今後の国会の動きや政治の知識を学び、国会見学、さらに本会議と衆議院解散の傍聴をしました。また、最初の5日間ということもあり、実際に働く方々を見て、日々の仕事内容、社会人のマナーも併せて学びました。

秘書の皆さんが、私の直さなくてはならないところをはっきりと伝えてくださり、大変助かりました。言われたことを持ち帰り、明日に向けて改善する日々を通して、自分の成長を実感しました。

さらに、運良く衆議院解散をこの目で直接見ることができました。テレビのニュースで見ていた光景が近くにあり、政治をより身近に感じるようになりました。それがきっかけとなり、首相指名選挙の中継を見てみたり、政治関連のニュースを見てみたりと、以前の自分とは明らかに変わることが出来たと感じています。

しかし、前半の最終日、厚生労働省の方々との会議に同席させていただいたとき、自分の意見を明確に発言することが出来ず、自分の足りないところに気付かされました。

後半の5日間では、会議の出席、本会議と予算委員会の傍聴をしました。

予算委員会の傍聴は、傍聴席が近く、臨場感がありました。本会議と違い、論戦形式のため、度々笑いが起きていたり、素の話し方を見ることが出来たり、本会議とはまた違った視点で見ることができました。

また、会議の出席は前半に行わなかったことで、議員さんと秘書の仕事の理解をさらに深めるきっかけになりました。会議の内容は多種多様で、会場によって出席者や雰囲気の違いがあり、毎回見応えがありました。

前半に引き続き、電話応対やお茶出しなども行いました。回数を重ねるにつれて基本的な作法が身に付いた実感があり、今後のアルバイトや将来の就職先で活用していこうと思っています。

このインターンシップ10日間で、数え切れないくらい多くのことを体験させていただきました。

私に沢山の学びの機会をくださった、石橋先生、秘書の皆さん、ありがとうございました。

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☆第216回臨時国会召集☆

 

 

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☆第215回特別国会召集日☆

いつも応援ありがとうございます。すっかり秋になり紅葉シーズンもあと僅か・・・冬支度の季節になりましたね。

さて、11月11日(月曜日)第215回特別国会が召集されました。会期は11月14日までの4日間です。

特別国会では、連立与党が過半数に満たず、決戦投票で石破茂首相は無効票に助けられ、第103代首相に選出され、自民、公明両党の連立による第2次石破内閣を発足させました。

これを機に、形骸化した審議を変えていきたいと思います。民主主義で大切なのは結論に至るまでの過程だが事前審査では国民に見えません。少数与党の現状で、野党との交渉なしでは法案も通りません。

引き続き、立憲民主党は与党と議論をしっかり進め、まっとうな政治と皆さんの暮らしを守るために頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

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☆第214臨時国会閉会☆

いつも応援ありがとうございます。少しずつ寒くなってきましたので皆さまお体ご自愛くださいませ。

さて10月9日(水)衆議院が解散され、第214臨時国会は9日間の会期を終えました。

私どもは従来から、能登半島の地震、それから豪雨、これに対して大変な被害が生じているわけですから、復旧へ向けてしっかりと対応ができる、そのための補正予算の早期の成立を求めてまいりました。

石破内閣が発足をして、そしてこの内閣がどういった喫緊の課題、さまざまな問題に取り組んでいくのか。あるいは閣僚の資質ということもそういった点について予算委員会を開いてしっかりと審議をして、国民の皆さんの判断をする材料をきちっと与えてから、そして総選挙をやるべきだということで、このことも繰り返し求めてまいりましたが、3年ぶりに解散しました。

15日公示、27日投開票の衆議院選挙に向けて事実上の選挙選に入りました。政治と金の問題への対応、賃上げの定着など経済政策の具体策などが争点となり国民の審判が下されることになります!

石橋議員も全国選挙応援に参りますので、皆さま応援よろしくお願いします。

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☆第214臨時国会召集☆

いつも応援ありがとうございます。10月に入り、真夏のような猛暑はようやく収まってきましたが季節の進みはゆっくりですね。皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さい。

さて、10月1日(火曜日)に第214臨時国会が召集されました。自民党の石破茂総裁が午後の衆参両院本会議で第102代首相に指名され、夜に石破内閣が発足しました。

石破氏は9日に衆院を解散し、27日投開票の日程で衆院選を行う方針です。我々野党は十分な審議時間を確保するよう要求してましたが、1日衆院議院運営委員会で、会期を9日間とすることを与党の賛成多数で決めました。石破氏は「国民に正面から向き合い、誠心誠意語っていく。逃げないで実行する」と語りましたが、予算委員会も開かず、首相就任から戦後最短で衆議院を解散するので、石破氏が選挙前に提供すると言った「国民が判断できるだけの材料」とはいったい何だったのでしょうか。結局、国民や国会より党利党略の方が大事なのでないかなとつくづく感じます。トップが変わっても、自民党は変わらないですね。

もちろん、私たちも解散になれば堂々と戦っていきますので、応援よろしくお願いします!

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☆情報労連「沖縄ピースすてーじ2024」に参加☆

いつも応援ありがとうございます!梅雨入りしましたが全国的に猛暑が続いておりますので皆さま熱中症にはお気をつけてお過ごしください!

さて、国会が正式に閉会した6月23日(日)~25日(火)まで、石橋議員は情報労連「沖縄ピースすてーじ2024」に参加してきました。

今年は、通常国会がすでに閉会したこともあって、23日の初日から、25日の行動まで2日半にわたって行動に参加することができました。

石橋議員は、出身組織である情報労連が主催する「平和四行動」 — 沖縄、広島、長崎、北方領土 — には、毎年、できる限り参加して、全国から集まってくる仲間たちと、戦争の悲惨さ、愚かさ、そして平和の大切さ、尊さをみんなで確認し合う機会を大切にしています。

例年、6月23日の慰霊の日を初日にして開催される「沖縄ピースすてーじ」には、2009年から、コロナの影響で中止やオンライン開催を余儀なくされた時以外はほぼ毎年、現地参加をしていて、四行動の中でも特に思い入れのある恒例行事になっています。

沖縄の平和行動が特別なのは、79年前、第二次世界大戦で唯一の地上戦が戦われ、20万人が戦死。うち9万4千人(恐らくはそれ以上)の沖縄の一般県民/市民が犠牲になったことに加えて、戦後79年経った今もなお、いや、今またさらに、米軍および自衛隊の基地が新たに建設され、基地の固定化と要塞化が、国によって沖縄の民意を踏みにじりながら進められているからなのです。

今回の沖縄ぴーすステージの挨拶でも、石橋議員はそのことを全国からの参加者の皆さんに訴えました。79年前の戦争の悲惨さ、愚かさを知ることと共に、今もなお、沖縄は安全保障の強化の名の下に基地負担を強要されている現実をぜひ自分事として見て、知って、そして伝えて、行動して欲しいと!今回の沖縄ピースすてーじへの参加で、石橋議員も今後の国会での闘いに向けた決意を新たにしました。

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☆6月21日(金)第213通常国会 事実上閉会☆

いつも応援ありがとうございます。近畿・東海・関東甲信で梅雨入りしましたね。平年より2週間遅れての梅雨入りのようです。

さて、6月21日(金)、第213通常国会は、事実上閉会しました。

石橋議員は、参議院立憲民主党の国会対策委員長筆頭代理と予算委員会の野党筆頭理事を兼務し、国会運営と政策論戦の両方で野党の先頭に立ち、現下のさまざまな問題の追及や政策課題の実現のために奮闘してきました。

特に、本日閉会した第213通常国会では、自民党の裏金問題が大きな争点となり、石橋議員も党の先頭に立って論戦に挑みました。

裏金問題の本質は、自民党が長年にわたり、巨額の献金をしてくれる一部の支援者や有力者のための「裏金政治」を続けてきたことです。

今国会は自民党の派閥裏金事件の真相究明と再発防止のための政治資金規正法改正が焦点となりましたが、今回のように抜け穴を抜け穴のままにして、法案を成立させることは前代未聞と言えますし、国会の恥、参議院の恥でしょう。間違いなく、参議院の歴史に汚点を残すことになりました。閉会中でも政治倫理審査会を開き、真相究明を行う必要があるものと考えています。