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☆立憲ライブと厚生労働委員会質問のお知らせ☆

いつも応援ありがとうございます。早いもので、今通常国会もいよいよあと残り2週間を切り、最終版に入ってきました。

★お知らせ  その①★

今晩20時、立憲民主党広報局が毎週1回配信しているインターネット番組「立憲ライブ」に、石橋議員が立憲民主党雇用問題対策・賃上げPT事務局長として出演します!

(日 時)2025年6月11日(水)20:00~※約1時間

(テーマ)「みんなが豊かになる賃上げを!」

(司 会) おおつき紅葉衆議院議員&村田きょうこ参議院議員

※配信URL  https://youtube.com/live/RP4Mw5WIzFA

※YouTubeに加え、X、Instagram、tiktokでもライブ配信します。

◆X  https://x.com/CDP2017

◆Instagram  https://www.instagram.com/cdp2019.jp/

◆tiktok    https://www.tiktok.com/@cdp_rikkenminshu

 

★お知らせ その②★

明日6月12日(木曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が石破総理に質問を行います。

議題は、政府提出の重要広範議案「年金法案」です。本法案の審議もいよいよ大詰めを迎え、石橋議員は6月5日、6月10日に行った福岡厚生労働大臣への質疑に続き、明日6月12日(木)は所属会派を代表して石破総理への質問を行います。個別法案に対する委員会審議に総理大臣が出席するのは、原則として重要広範議案のみであり、NHKテレビ中継こそありませんが、極めて貴重な機会となります。

★石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

○15:07~15:22 *所要15分間

なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.1990年代以降の歴代自民党政権が、雇用の非正規化を進めた一方で、被用者(厚生)年金の適用拡大を小出しにし続けた結果、被用者保険に入れず、国民年金1号に加入せざるを得ない被用者が拡大し、低年金・無年金問題が拡大するとともに、高齢者、特に高齢単身女性の貧困化が深刻化してしまった政治責任について、石破総理の見解と反省について

2.今の制度のままでは、基礎年金が将来的に3割もカットになることが財政検証で明らかになったにもかかわらず、責任与党であるはずの自民党が、基礎年金の底上げを図るために厚労省が提案した「マクロ経済スライドの調整期間の一致案」を否定し、法案から削除してしまったことに対し、それを許した石破総理の責任について

3.衆議院での修正協議において、立憲民主党が「マクロ経済スライドの調整期間の一致による将来年金の底上げ案」の復活を求め、それが実現した結果、基礎年金のみ受給者のすべて、そして就職氷河期世代以降の将来世代、38歳以下では99%、50歳以下でも95%以上の皆さんが年金受給額上昇の恩恵を受けられることになったことに対する、石破総理の評価について

4.一方で、現在なお被用者保険に入ることのできない非正規雇用労働者、特に女性や障がい者の老後の貧困化を防ぐためには、さらなる基礎年金の底上げが必要で、そのために被用者保険の適用拡大(企業規模要件の撤廃や20時間未満労働者への適用)を早期に実施するとともに、国民年金保険料納付期間の45年化を併せて実施する必要があるが、それを今回も先送りした政府・与党の責任についての石破総理の問題認識と、今後の早期の実現に向けて与野党で協議の場を設置する提案に対する石破総理の見解について

5.今回の審議を通じて、あらためて年金制度の基本や社会保障の基礎について、国民の皆さん、特に、若い世代の皆さんに知っていただくことの重要性を痛感しているが、そのためにも、学校教育において、働くことにかかわる大切なことを学び、習熟してから社会に出ること、また、人を雇う立場になる方がにもきちんとワークルールを理解をいただくことが必要不可欠であり、今、超党派の議連で提出をめざしている「ワークルール教育推進法案」の実現が求められていると考えるが、石破総理の見解と賛同について

※質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

明日も応援よろしくお願いします!

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☆6月10日(火曜日)厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。関東も梅雨入りしますので皆さまお体気をつけてお過ごしください。

明日6月10日(火曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が質問を行います。

議題は、先週木曜日(6月5日)と同じく、政府提出の「年金法案」です。重要広範議案である本法案の審議も二日目となり、衆議院段階で審議が不十分な点も含め、参議院らしい審議が展開される見通しです。

★石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

●11:10~11:50 (40分間)

 なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.①マクロ経済スライド調整期間の一致、②企業規模要件撤廃などの適用拡大、③基礎年金拠出の45年化、それぞれの基礎年金及び所得比例年金の底上げ(所得代替率の維持/引き上げ)への寄与度について

2.修正案発議者が閣法に対する修正をマクロ経済スライドの調整期間の一致に絞った理由と適用拡大の早期化の必要性について(衆議院修正案提出者

3.被用者保険(厚生年金)の早期の適用拡大の必要性について

4.基礎年金保険料拠出期間の45年化を見送った理由とその負の影響について

5.国民年金3号被保険者制度の将来的な廃止について

6.遺族年金制度の変更による遺族年金受給額・期間等への影響について

7.障害年金の不支給判定が障害年金センター職員の判定により2024年に対前年比で倍増していた問題の事実解明について

8.障害年金の支給額が最低生計費/生活扶助費等と比較して極めて低い水準に留められている問題と、今回の修正案による底上げ効果、並びに障害基礎年金の支給を3級からにすべきとの訴えに対する態度について

9.日本にある約180カ国・地域の外国公館(大使館・領事館など)で働く日本採用のスタッフ(労働者)の多くが、社会保険(公的年金含む)の適用外(未加入状態)におかれ続けている問題について

10.HPVワクチン接種後の健康被害・副反応疑い等で受診・治療を受け、重篤な症状等を理由に障害年金を申請した者に対する支給認定状況と支給額・支給期間について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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☆6月5日(木曜日)参議院厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。関東も来週から梅雨入りしそうでね。梅雨の時期になると何となく体がだるい、肩がこるといった「梅雨だる」が増えると思いますが体調に気をつけて梅雨を乗り切りましょう。

さて、明日6月5日(木曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が質問を行います。

議題は、今国会の重要広範議案の一つであり、終盤国会の最大の焦点でもある、政府提出の「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案」(年金法案)です。同法案は衆議院段階で立憲民主党主導により修正が行われ、参議院に送付されたものです。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

・10:40~11:20(40分間)

★なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです★

1.低年金・無年金問題の現状と将来のさらなる拡大懸念、特に高齢単身女性の貧困率が上昇している実態とその原因に関する大臣の課題認識について

2.現在の年金制度の骨格を作った2004年改革の主なポイントと、「100年安心」の意味、および少子化・人口減少が予測以上のペースで進む中での「賦課方式」年金制度の持続可能性と「マクロ経済スライド」の功罪について

3.2004年年金改革以降の財政検証で用いられた経済前提の正確性とそれに基づく財政検証結果/将来推計の正しさ(正答率)について

4.2016年年金制度改革における物スラ・賃スラ改定の影響・効果と、その基礎年金水準の長期的切り下げへの影響、および、昨年の財政検証で基礎年金が将来的に約3割切り下がるとの検証結果が出た理由・原因について

5.将来的な基礎年金の3割カットを防ぎ、基礎年金の最低保障機能の底支えを図るために厚労省が提案したマクロ経済スライドの調整期間の一致による所得比例部分と基礎年金部分との配分調整案が自民党の事前審査段階で削除された理由とその将来影響について

6.マクロ経済スライドの調整期間を一致させて所得比例部分と基礎年金部分との配分調整を一定の条件の下に次期財政検証に合わせて実施するとの衆議院での修正の効果について(衆議院修正案提出者

7.被用者保険の適用拡大(企業規模要件の撤廃等)の実施に最長10年もかけることによる対象労働者および年金財政へのマイナス影響と、次期財政検証までに適用拡大を実施すべきとの訴えに対する厚労省の態度について

8.障害年金の不支給判定が障害年金センター職員の判定により2024年に対前年比で倍増していた問題の事実解明と、そもそも障害年金の支給額が極めて低水準に留まっているとともに、障害基礎年金の支給が2級からになっている問題、および衆議院修正による障害年金支給額の将来的な底上げについて

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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☆明日5月29日(木曜日)参議院厚生労働委員会で答弁に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。もう6月に入りますね~梅雨のじめじめとした足音が聞こえてきました。

◎さて、明日5月29日(木曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が「答弁」を行います。

 議題は、昨日に引き続き、政府提出の「労働施策総合推進法等改正案」と、石橋議員が筆頭発議者として参議院に提出した「労働安全衛生法等改正案(カスハラ対策法案)」の両法案です。

石橋議員は、以下の時間帯に福岡厚生労働大臣と並んで答弁席に座り、議員立法の「カスハラ対策法案」に対する答弁を行う予定です。

★13:30~13:45 ※質問者は高木真理議員(立憲)

日頃の舌鋒鋭い「質問」とは異なる石橋議員の一面を見ることができる貴重な機会です。

是非、下記のインターネット中継をご覧ください!

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 

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☆5月27日(火曜日)参議院厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。もうすぐ6月ですね~6月は梅雨の時期に突入する地域が多く雨が続くことが多いですが、紫陽花が見頃を迎えるので楽しみですね。

さて、明日5月27日(火曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は、政府提出の「労働施策総合推進法等改正案」です。なお、明日の委員会では、石橋議員が筆頭発議者として参議院に提出した「労働安全衛生法等改正案(カスハラ対策法案)」も並行審議されることになっており、石橋議員は同法案に対する他議員からの質問に答弁を行う予定です。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

★10:30~11:10(40分間)

■なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.厚労省として把握するカスタマーハラスメントの実態、それによる健康被害の実情と、それに対する厚生労働大臣の問題認識について

2.カスタマーハラスメント問題は遅くとも10年前頃には顕在化し始めていたにもかかわらず、その法整備が今に至るまで行われなかった理由について

3.カスタマーハラスメント対策を労働施策総合推進法で実行しようと考えた理由とその合理性・妥当性・実効性について

4.政府案で事業主に課せられるカスハラ対策としての措置義務では、例えばそれぞれの業種業態で、どのような行為がカスハラとなり得るのか、カスハラとなり得る行為に対してどのように対応するのかなど、事業所ごとに定められることが求められるか? その場合、その検討や策定・実行において、現場の労働組合や従業員代表の関与が必須だと考えるが、政府案ではそれが求められるか?

5.カスタマーハラスメント対策で重要なのは、各現場において、いかに顧客や利用者等に対し、カスハラと認定され得る過剰な行為・言動について周知・広報し、理解と賛同と協力をいただくことだと考えるが、それも措置義務に含まれるという理解でよいか?

6.また、カスタマーハラスメント対策をより実効性あるものにならしめるためには、カスタマーハラスメントに対してどのような対応をしたのか、それがどのような結果・効果を生んだのかなど、きちんと記録・保存して、労使で協力してその後の対応に活かしていくことだと考えるが、政府案ではそのことも措置義務に含まれていると理解して良いか?

7.事業主や現場の労働者がカスハラ加害者に対応した際、時として加害者が反発・激昂するなどしてカスハラ行為がエスカレーションすることがあり得るが、政府案では、事業主はそのようなケースで被害者(従業員)を守るためにいかなる追加的な措置を講じる義務が生じるか? 例えば、民事保全法の仮処分や、民法206条の施設管理権の行使などが求められるか?

8.今回、カスタマーハラスメント対策について事業主に措置義務を課すわけだが、事業主が誠実・真摯にその義務を果たしているのか否か、事業主が講じた措置が十分かつ適切・効果的なものなのかどうかを、誰が、いかにしてチェック・確認するのか? また、義務を果たしていない事業主に対し、指導・監督・処罰が行えるのか?

9.医療・介護・福祉の現場や教育現場、自治体の行政窓口などを含む公務・公共サービス現場においてもカスタマーハラスメントが横行し、健康被害が発生しているが、厚労省として総務省等とも連携し、その実態を把握しているか? また今回の政府案では、その抑止や被害者保護・救済が施策に盛り込まれているのか? 労働施策総合推進法が適用にならない国家公務員はどうするのか?

10.労働現場では、事業主に直接雇用されている労働者だけでなく、委託・請負労働者、フリーランス、個人事業主などもカスタマーハラスメントの被害に遭うケースがあるが、政府案ではそういった者についても、その場を管理する事業主、または事業を発注した事業主等が、カスハラから守る義務が生じるか?

11.今回の政府案で、ILO第190号(職場における暴力とハラスメントの撤廃)条約の批准に道が開かれるのか? 政府は、これまで、セクハラ、マタハラ、パワハラ等のハラスメント対策を個別の法律でバラバラに実行してきたが、190号条約批准のためには、職場における暴力やハラスメント全般を包括的に規制・禁止する国内法の整備を行うことが必要ではないか?

12.障害年金の不支給判定件数が2024年度に前年比で倍増していた問題が発覚して以降、4月頃に、日本年金機構・障害年金センターが密かに再判定を行っていた問題について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

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☆5月23日(金曜日)参議院ODA及び沖縄・北方問題に関する特別委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。最近少しづつムシムシしてますが、沖縄は梅雨入りしましたね。

さて、明日5月23日(金曜日)、参議院 ODA及び沖縄・北方問題に関する特別委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は「大臣(外務、沖縄北方担当)所信に対する質疑」で、同特別委員会における石橋議員の質問は、2023年6月19日以来となります。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

★13:21~14:00(39分間)

■なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.ガザの極めて深刻な現状に対する日本政府(外務省)の態度と具体的行動、特に、直近でさらに悪化・深刻化している水・食料不足等の重大な人道危機への具体的な支援・対応策と、日本からの支援が今、ガザに届いているのか否かの実情について

2.イスラエルによる国際法違反の入植地での事業等に関与しているとして国際的に批判を受けている日系企業等への政府としての対応・働きかけ、ビジネスと人権の観点からもその関与を国として禁止すべきとの指摘に対する態度について

3.ミャンマーにおいても、国民に武力行使を続ける国軍を利する可能性のあるODA事業や官民投融資は続けるべきではないとの訴えに対する政府(外務省)の態度と今後の行動について

4.政府が官民あげて開発投資を続けてきたティラワ工業団地や港湾開発事業で、港湾開発に関わってきた日系主要三企業が撤退を表明したが、そのティラワ工業団地への影響と、当該事業には官民ファンドJOIN(海外交通・都市開発事業支援機構)も出資してきたと理解するが、その投資額・損失額と、今後の処理についての政府方針

 5.所信演説で外務大臣が言及したSDGsについて、目標のうち2030年までに世界レベルで達成できる目標は1つもなく、進捗しているのはターゲットの16%に過ぎないという停滞状況についての問題認識と今後の日本政府としての実現に向けた具体的対応戦略について

6.そのような状況下で、米国トランプ政権による対外援助停止やUSAIDの活動停止等で国際支援や難民等の受け入れに深刻な影響が出ている現状についての外務大臣の問題認識と日本の役割について

7.例えばミャンマーでも、中国がミャンマー国軍への支援方針を明確にし、国軍が表明している総選挙も支持している状況について、日本政府(外務省)としての問題認識と今後の対応について

8.ミャンマーで拡大する難民・避難民の支援、特に教育の必要な子ども・学生たちや就労希望者の受け入れ拡大について

9.OSA(政府安全保障能力強化支援)の対象国及び対象事業の選定基準および審査のプロセスが不透明であり、「国際紛争との直接の関連が想定しがたい分野に限定されて実施される」との基本方針と支援の内容が整合していないとの指摘・非難に対する外務省の態度について

10.沖縄振興予算について、一括交付金の減額が続けられた結果、一括交付金で進めてきた事業が停滞し、住民サービスの維持・向上に支障を来している現状に対する担当大臣の問題認識について

11.いまだに県民所得が全国最下位に止まっている現実と、子どもの貧困率も高止まりしてしまっている現状について、なぜそれが改善されないのかという疑問に対する担当大臣の見解と、国としてどう沖縄県・自治体の取り組みを支援していくのか、具体的な支援策について

12.辺野古新基地建設にかかる大浦湾埋立事業で、今後必要とされる大量の埋立用土砂の調達先から沖縄本島南部地域を除外する必要性に関する沖北担当大臣の見解について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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☆5月20日(火曜日)参議院厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。最近もうすぐ梅雨入りしそうなお天気ですね。

さて、明日5月20日(火曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が与野党を通じてトップバッターとして質問を行います! 

 議題は一般質疑で、厚生労働委員会での石橋議員の質問は、4月10日以来となります。

石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

■10:00~10:40 (40分間)

なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです

 1.子宮頸がん(HPV)ワクチン接種の積極的勧奨再開後に接種後体調不良等の健康被害や副反応疑いで医療機関を受診した患者の件数やその実態の把握状況と、2010年以降のHPVワクチン接種で副反応・健康被害を訴えている被害者への救済・支援策の現状、並びに治療方法・治療薬開発のための調査・研究開発費等について

2.介護関係10団体が5月8日に公表した「介護現場における賃上げ・物価高騰・離職等の状況調査結果」が示す介護事業者(特に訪問介護事業者)の経営悪化と人材流出の深刻化に対する厚労大臣の問題認識と今後の対応について

3..スキマバイト(スポットワーク)問題へのその後の対応状況について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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☆5月14日(水曜日)参議院決算委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。第2日曜日は母の日がありましたよね。全国のお母さん、いつもありがとうございます!

さて、明日5月14日(水曜日)、参議院 決算委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は令和5年度決算 省庁別審査(外務省、防衛省及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門)です。参議院は従来から決算審議を重視しており、「決算の参議院」と呼ばれることもあります。石橋議員にとっては、昨日の省庁別審査(厚生労働省、法務省)に続き、今週2回目の決算委での質問となります。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

13:00~13:35(35分間)

★なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.2021年に発生して今なお続く軍事クーデターの影響と350万人を超えてなお増え続ける国内避難民(IDPs)、経済の停滞で広がる貧困と飢餓、昨夏の豪雨・洪水災害による被害、さらに3月末に発生した中部大地震の甚大な被害で国民生活が一層深刻化しているミャンマーに対する支援等について

2.普天間飛行場代替施設(飛行場)建設事業(辺野古新基地建設事業)にかかる総費用の予算推計と建設完了までにかかる年月、及び大浦湾埋め立て事業に要する土砂の総量とその調達場所等について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

明日も応援よろしくお願いします!

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☆5月12日(月曜日)参議院決算委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。GWも終わり、皆さま仕事復帰にお疲れが出ていませんか? たくさん遊んだ方、お家でゆっくりされた方、どんなリフレッシュをされたでしょうか。

さて、週明けの5月12日(月曜日)、参議院 決算委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は令和5年度決算 省庁別審査(裁判所、法務省、厚労省)です。

参議院は従来から決算審議を重視しており、「決算の参議院」と呼ばれることもあります。石橋議員にとっては今回が5月最初の質問となりますが、充実した質疑となるように全力を尽くして頑張ります!

石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

13:55~14:30(35分間)

★なお、石橋議員の現時点における質問予定項目は以下の通りです。

1.障害年金不支給判定が2024年に前年比倍増以上になっていたとの報道に関する事実関係の速やかな調査とその公表について  

2.子宮頸がん(HPV)ワクチン接種の積極的勧奨再開後に接種後体調不良等の健康被害・副反応疑いで相談・受診した患者の件数や実態の把握状況と、2010年以降のHPVワクチン接種で副作用・健康被害を訴えている被害者への救済・支援策の現状、並びに治療方法・治療薬開発のための調査・研究開発費等について

3.改正入管法における送還停止効の例外措置が難民認定審査体制の充実なしに実行されている問題と、審査体制の抜本改革/充実が実効性ある形で確保されるまでの間は送還停止効の例外措置の適用を中止する必要性について

4.2023年8月に齋藤健法務大臣(当時)が示した送還忌避者のうち日本で出生した子ども等に対する在留特別許可に関する特別許可(対応方針)の進捗状況とその制度化と対象拡大の必要性について

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

皆さまの応援よろしくお願いします。

 

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☆4月23日(水曜日)参議院議員運営委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。暖かい春が訪れるとともに、国会周辺の桜は散ってしまいました・・・

さて、明日4月23日(水曜日)、参議院 議院運営委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は今国会3度目となる「同意人事」です。今回は、人事院の人事官候補者として、川本裕子さん(現 人事院総裁)から5分程度の所信を聴取し、各会派が質疑を行います。

なお、石橋議員は与野党を通じ、トップバッターとして質問を行います。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

13:05~13:15 (10分間)

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

明日も応援よろしくお願いいたします。