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☆3月12日(水曜日)参議院 議院運営委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。3月に入り少しずつら暖かくなり春の足音が聞こえてきましたね。

さて、3月12日(水曜日)、参議院 議院運営委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は去る2月4日と同じく「同意人事」です。今回は、公正取引委員会の委員長候補者として、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社理事長の茶谷栄治さんから5分程度の所信を聴取し、各会派が質疑を行います。立憲民主党会派からは、石橋議員がトップバッター、森本真治議員が最終質疑者として、各10分の質問を行います。
 
▪️石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。 ぜひ応援宜しくお願いします!

★13:05~13:15(10分間)
 
質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

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★東日本大震災から14年を迎えて★

 本日3月11日、東日本大震災、そして福島第一原発事故から、14年を迎えました。あらためてお亡くなりになられた全ての方々に深く哀悼の誠を捧げます。また被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。

 インフラの再生は確かに進みました。しかし現在も被災地の皆様は、生活、仕事、学業、コミュニティの維持などにおいて様々な困難を抱えています。岩手県や宮城県などの地震・津波被災地域においても、心のケアなど国によるソフト面の支援の継続が必要不可欠です。立憲民主党は各地において、生活する皆様に寄り添い、支援を続けます。

 福島県の帰還困難区域は、震災から14年を経た今もなお残されている多くの課題があり、改めて与野党の垣根を越えて復興に取り組まなければなりません。これからも復興のレールが着実に延びていくよう全力で取り組んでまいります。

 福島浜通り全域の1日も早い避難指示解除に向け、環境整備に取り組みます。また政府には処理水の海洋放出に伴う風評被害対策への万全の対策を求めます。

 福島の復興と廃炉の両立に向けては、国・東京電力と地元との信頼関係の構築が必要不可欠です。昨年8月、東京電力福島第一原発2号機では燃料デブリの取り出しに着手し、廃炉に向けた「中長期ロードマップ」は最終の第3期に入りました。しかし、廃炉作業の度重なる延期や相次ぐ作業トラブルにより、廃炉作業が計画通りに進むのかとの懸念が今も地元にはあります。東京電力には、安全確保を徹底しつつ、地元の信頼を得ながら、廃炉作業を進めていくことを求めます。

 令和7年度は第二期復興・創生期間の最終年度にあたります。被災地では、第二期復興・創生期間以降の復興施策の見直しや財源の先細りを懸念する声があります。立憲民主党は、被災者の声に真摯に耳を傾け、第二期復興・創生期間以降も被災地の復興に向けた万全の予算の確保に努めてまいります。

 私たち立憲民主党は、震災の大きな犠牲の上に得られた教訓を風化させることなく、令和6年能登半島地震をはじめとする自然災害に対して全力で対応してまいります。

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☆2月4日(火曜日)参議院 議院運営委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。今日から今季最強寒波が到来し北日本から西日本の日本海側を中心に4日から雪や風が強まり、ふだん雪の少ない九州や四国などの平地でも大雪となるおそれがあり、寒気の流れ込みは1週間程度続く見込みですので事前に燃料などの備蓄品の確認や予定の見直しなど備えを進めて下さい!

さて、明日2月4日(火曜日)、参議院 議院運営委員会で、石橋議員が質問を行います! 

 議題は「同意人事」です。今回は、会計検査院の検査官候補者として、上智大学非常勤講師の田中淳子さんと、現職の挽文子さんの2人から各5分程度の所信を聴取し、各会派が各10分ずつの質疑を行います。このうち石橋議員は、田中淳子候補者に対する質疑を行います。

なお、石橋議員の同意人事に関する議運委での質問は、2013年の第183回通常国会以来となります。

石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

■9:40~9:50 (10分観)

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

明日も応援よろしくお願いします。

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☆第217回通常国会召集☆

いつも応援ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日1月24日(金曜日)第217回通常国会が召集されました。会期は6月22日(日)までの150日間です。

午前の参院本会議(第一ラウンド)で議席指定などを行った後、天皇陛下をお迎えし、開会式が行われ、額賀福志郎衆院議長が式辞を述べた後、陛下がお言葉を述べられました。

その後、第二ラウンドの本会議を開いて、政府4演説(①内閣総理大臣が向こう1年間の国政全般の基本方針を示す施政方針演説、②外務大臣による外交演説、③財務大臣による財政演説、④経済財政政策担当大臣による経済演説)を聴取しました。そして、来週から、衆参両院の本会議で、合計3日間、政府四演説に対する各党/各会派からの代表質問が行われます。

それが順調に終わると、いよいよ前半国会の焦点である2025年度予算案に対する審議が1月30日から衆議院予算委員会で始まることになります。 少数与党の自民・公明両党が2025年度予算案を年度内に成立させられるかが最大の焦点で、与党は野党側と個別に政策協議を行うなどして理解を得たい考えです。 「政治とカネ」をめぐっても、今年3月末までに結論を出すとしている「企業・団体献金」の扱いや「都議会自民党」での裏金問題などについて、与野党の激しい論戦が行われる見通しです。 また、立憲民主党や公明党などが導入を目指す「選択的夫婦別姓制度」の議論も焦点となります。

150日間という長い会期であり、石橋議員も、参議院国会対策委員長筆頭代理や議院運営委員会の野党筆頭理事として、与野党の交渉の最前線に立ち、奮闘していきますので皆さま引き続きどうか温かいご声援をよろしくお願いします!

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☆インターン便り☆

インターシップでお世話になりました、荻野です。

10日間のインターンシップで沢山のことを学びました。

前半5日間の反省を活かして、後半は行動できたと思います。

様々な会議や打ち合わせに参加させていただきました。傍聴している間は、理解することに精一杯でした。傍聴した後、さらに理解を深めるために秘書さんに聞くことが出来ました。以前は表面的な理解で終わっていたので、このインターンシップで理解し、考える力が上がったと思います。

今回は、新内閣が発足するなど、イレギュラーなこともありました。私は、総理の所信演説で表明を聞いて今後どのように政治が進められていくのか知る必要があると思いました。また、国際的な会議にも参加しました。その国の現状や日本との関係性について教えていただきました。ニュースで取り上げられている程度の情報しか知らなかったので、その国の情勢や歴史的背景を少しでも知っておけばよかったと思いました。そして国会案内のお手伝いをさせてもらった際には、周りを見て行動することを学びました。

10日間のインターンシップを振りかえると、初めてのインターンシップで未熟な部分がたくさんありました。初日から電話応対やお茶出しに不安でいっぱいでした。その度に、忙しい中、秘書さん達にアドバイスしていただきました。何回も電話を取ることで、褒めてもらえることも増えて嬉しかったです。また、お昼や移動時間の雑談で色々話を聞いたり、私の話を聞いてくださったりしたのが楽しかったです。この10日間で学んだことは、必ず将来の自分のためになることなので忘れずに将来に役立てたいです。

忙しい中、インターンシップを受け入れてくれた石橋事務所の皆さん本当にありがとうございました。

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☆12月19(木曜日)参議院厚生労働委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。師走を迎え、本年もたくさんの感謝や反省をして振り返る時期となりましたね。

明日12月19日(木曜日)、参議院 厚生労働委員会で、石橋議員が質問を行います! 

議題は12月10日に行われた福岡資麿厚生労働大臣の所信表明に対する質疑で、厚労行政に関わる全範囲についての質問が可能です。

石橋議員は野党のトップバッターとして、以下の時間帯に質問を行う予定です。

※10:30~11:00(30分間)

なお、現時点での石橋議員の質問予定項目は以下の通りです。

1.我が国の労働者を取り巻く現状についての問題認識とその改善のために実行すべき労働法制改革の具体策について

2.困窮者支援と生活保護行政のあり方について

 

質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

是非、皆様の応援を宜しくお願いします!

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☆インターン便り☆

インターンシップでお世話になりました、宮本です。

12月6日、10日間のインターンシップが終了いたしました。

インターン初日、議員会館という、普段は立ち入りできない場所で最初は不安な気持ちでいっぱいでした。

しかし、石橋先生と秘書の皆さんが暖かく迎えてくださり、非常に落ち着いた気持ちで挑むことができました。

10日間が終了した現在、私が学んだこと、感じたことを述べさせていただきます。

前半の5日間は、今後の国会の動きや政治の知識を学び、国会見学、さらに本会議と衆議院解散の傍聴をしました。また、最初の5日間ということもあり、実際に働く方々を見て、日々の仕事内容、社会人のマナーも併せて学びました。

秘書の皆さんが、私の直さなくてはならないところをはっきりと伝えてくださり、大変助かりました。言われたことを持ち帰り、明日に向けて改善する日々を通して、自分の成長を実感しました。

さらに、運良く衆議院解散をこの目で直接見ることができました。テレビのニュースで見ていた光景が近くにあり、政治をより身近に感じるようになりました。それがきっかけとなり、首相指名選挙の中継を見てみたり、政治関連のニュースを見てみたりと、以前の自分とは明らかに変わることが出来たと感じています。

しかし、前半の最終日、厚生労働省の方々との会議に同席させていただいたとき、自分の意見を明確に発言することが出来ず、自分の足りないところに気付かされました。

後半の5日間では、会議の出席、本会議と予算委員会の傍聴をしました。

予算委員会の傍聴は、傍聴席が近く、臨場感がありました。本会議と違い、論戦形式のため、度々笑いが起きていたり、素の話し方を見ることが出来たり、本会議とはまた違った視点で見ることができました。

また、会議の出席は前半に行わなかったことで、議員さんと秘書の仕事の理解をさらに深めるきっかけになりました。会議の内容は多種多様で、会場によって出席者や雰囲気の違いがあり、毎回見応えがありました。

前半に引き続き、電話応対やお茶出しなども行いました。回数を重ねるにつれて基本的な作法が身に付いた実感があり、今後のアルバイトや将来の就職先で活用していこうと思っています。

このインターンシップ10日間で、数え切れないくらい多くのことを体験させていただきました。

私に沢山の学びの機会をくださった、石橋先生、秘書の皆さん、ありがとうございました。

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☆第216回臨時国会召集☆

 

 

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☆第215回特別国会召集日☆

いつも応援ありがとうございます。すっかり秋になり紅葉シーズンもあと僅か・・・冬支度の季節になりましたね。

さて、11月11日(月曜日)第215回特別国会が召集されました。会期は11月14日までの4日間です。

特別国会では、連立与党が過半数に満たず、決戦投票で石破茂首相は無効票に助けられ、第103代首相に選出され、自民、公明両党の連立による第2次石破内閣を発足させました。

これを機に、形骸化した審議を変えていきたいと思います。民主主義で大切なのは結論に至るまでの過程だが事前審査では国民に見えません。少数与党の現状で、野党との交渉なしでは法案も通りません。

引き続き、立憲民主党は与党と議論をしっかり進め、まっとうな政治と皆さんの暮らしを守るために頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

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☆第214臨時国会閉会☆

いつも応援ありがとうございます。少しずつ寒くなってきましたので皆さまお体ご自愛くださいませ。

さて10月9日(水)衆議院が解散され、第214臨時国会は9日間の会期を終えました。

私どもは従来から、能登半島の地震、それから豪雨、これに対して大変な被害が生じているわけですから、復旧へ向けてしっかりと対応ができる、そのための補正予算の早期の成立を求めてまいりました。

石破内閣が発足をして、そしてこの内閣がどういった喫緊の課題、さまざまな問題に取り組んでいくのか。あるいは閣僚の資質ということもそういった点について予算委員会を開いてしっかりと審議をして、国民の皆さんの判断をする材料をきちっと与えてから、そして総選挙をやるべきだということで、このことも繰り返し求めてまいりましたが、3年ぶりに解散しました。

15日公示、27日投開票の衆議院選挙に向けて事実上の選挙選に入りました。政治と金の問題への対応、賃上げの定着など経済政策の具体策などが争点となり国民の審判が下されることになります!

石橋議員も全国選挙応援に参りますので、皆さま応援よろしくお願いします。