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さて、17日(水曜日)に第219臨時国会は、158日間の会期を終え閉幕しました。与野党で対立した政治とカネや議員定数削減などは来年に持ち越されます。

連立相手の維新が最重視した議員定数削減は、与野党の協議会の結論をふまえることで合意し、実現には時間がかかる情勢です。

政権運営について、熟議を軽視する姿勢や独断的な判断に強い懸念があります。立憲民主党は、来年の通常国会は、定数削減や企業団体献金規制、選択的夫婦別姓などの課題について丁寧な議論を重視してまいります。

また「中道」の立場を軸に、右にも左にも偏らず現実路線で政策を進める方針を示し、国際社会とも連携しながら、来年の「勝負の年」に向け党一丸となって取り組んでまいります。現政権との違いを国民に明確に示してまいります。

今年も残りわずかとなりました。皆様お揃いで良いお年をお迎えください。

2026年も皆様にとって幸多い一年になりますように!

 

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