明日☆4月14日(火)厚生労働委員会で質問に立ちます!(事務所だより)

秘書イトウです。

明日4月14日(火)10:50から石橋議員が厚生労働委員会で質問に立つことになりました!

10:00~17:10厚生労働委員会、石橋議員の質問タイムは10:50~11:40の50分間です。

 

内容:①医療現場(医師及び看護師)の過重労働対策について

②外国人技能実習制度の適正化と拡充の問題点について

③介護に従事する外国人の受け入れの問題点について

等の項目について塩崎大臣に質問します。

質問時間は目安です。当日の進捗で多少かわることもあります。
テレビ中継はありませんが、ネットでご覧いただけます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

先週も応援ありがとうございました。

明日も、引き続きよろしくお願いします!

 

 

電気通信事業法等の改正案が閣議決定され、国会に提出されました!

先週、4月3日(金)に、「電気通信事業法等の一部を改正する法律案」が閣議決定され、国会に提出されました。

電気通信事業法等の一部を改正する法律案(総務省HP)・・・概要、要綱、新旧対照表など

 

この法案は、昨年12月まとめられ、総務大臣に提出された情報通信審議会の答申「2020年代に向けた情報通信政策の在り方〜世界最高レベルの情報通信基盤の更なる普及・発展に向けて〜」の内容を踏まえ、我が国で世界最高水準のICT基盤そしてサービスを更に普及・発展させ、国民生活の向上を実現することを目指して電気通信事業法や電波法の改正を行うものです。

法案の主な内容は、以下の通りです。

1.光回線の卸売サービス等に関する制度整備

公正な競争環境の下で、異業種の新規参入など多様なサービス展開を実現することにより、光回線の利用率の向上を目指すために、主要事業者が提供する卸売りサービスについて事後届け出制を導入し、届け出内容を総務大臣が整理・公表する制度を整備する。

2.禁止行為規制の緩和

禁止行為規制を固定通信と移動体通信に区分けし、移動通信分野における禁止行為規制を緩和して、事前禁止(2号規制)の対象をグループ内の事業者への優遇に限定するとともに、様々な業種(自動車メーカー、警備会社、CATV等)との連携を可能にすることにより、M2M(機器間通信)やIOT(Internet of Things)といった多様な新サービスや新事業を創出することを可能にする。

3.携帯電話網の接続ルールの充実

MVNO(仮想移動体通信事業者)の迅速な事業展開を可能にし、移動通信市場の競争促進を図るため、二種指定事業者の携帯電話網の接続ルールについて、必要な部分だけを借りられる制度(アンバンドル化)や接続料の算定制度等を整備する。

4.書面の交付・初期契約解除制度の導入等利用者・受信者の保護

契約の締結後に、個別の契約内容を容易に確認できるよう電気通信事業者・有料放送事業者に対して光回線サービス、携帯電話、ケーブルテレビ等の主要なサービスについて、契約締結書面の交付を義務づける。さらに、利用者は契約締結書面受領後から8日間は、相手方の合意なく契約解除できる、いわゆるクーリングオフ制度をこの分野にも導入する。

 

法案の内容としては、ICT利活用の促進をめざすもので、私が従来から主張してきた項目が盛り込まれてはいるものの、踏み込み不足の点や、具体的内容が政省令に委ねられている点も多く、まだまだ制度の全体像、つまりこれでどのようにICTが発展し、国民生活が向上していくのかという最も重要な点が不明確です。これからの国会審議を通じて、できるだけ法案の具体像を明確にし、有効性を確保していかなければなりません。しっかり取り組んでいきますので、ご質問・ご意見等ありましたらぜひお寄せ下さい。

参議院厚生労働委員会で平成27年度予算案について質問しました!

4月7日(火)に5時間コースで開催された参議院厚生労働委員会は、平成27年度予算案のうち、厚生労働省所管部分の予算に関する委嘱審査。前日の参議院ODA特別委員会に続いて、私が民主党会派を代表して質問に立ち、塩崎厚生労働大臣に対して30分間の質疑を行いました。

 

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今回の質問で取り上げた事項とポイントは、主に以下のとおりです:

1)雇用のミスマッチが顕著な職種とその解消に向けた施策について

    • 有効求人倍率が恒常的に概ね2倍程度以上あるのに、充足率や就職率が中長期にわたって低水準にとどまっている、または悪化している業種や職種についての認識は?(→医療・介護、建設、保安分野などに言及あり)
    • そのようなミスマッチの激しい業種・分野への雇用対策が来年度予算要求の中でどうなっているか?(→あまり具体的な説明なし)
    • 例えば、保安の職業は、2014年度で4.73倍の有効求人倍率があるのに、充足率は対有効で4.7%にとどまっている(つまり100人の求人に対して5人しか満たされない)が、保安の分野で人材不足が続くと、様々な事業やサービスに影響が出るのではないか?(→連携して対策を講じていきたい旨、答弁あり)
    • 今後、雇用対策を行うにあたっては、他省庁との連携も含め、きめ細かく立案・実行していくことが必要とまとめ。

 

2)非正規雇用労働者の正社員化促進に向けた施策について

    • 安倍政権になって正規雇用が減少し、非正規雇用が大幅に増加している中で、正社員化促進に向けた取り組みが必要であるというのは安倍総理も塩崎厚労大臣も認めてきた。ではどのような具体的施策が来年度予算案で提案されているのか?(→キャリアアップ助成金やトライアル雇用事業に言及あり。でも実績が悪いことには触れず・・・)
    • キャリアアップ助成金やトライアル雇用事業は、今年度の実績を見ても予算の執行率が低位に留まっていて、正社員化が実現した実績も、全体の非正規雇用の増加と比較すれば圧倒的に少ないが、来年度、厚生労働大臣としてどれぐらいの正社員化を果たすべく指示を出しているのか?(→特に目標を設定していないことが判明。何をしているのやら・・・)
    • 正社員化の促進に向けた塩崎大臣としての決意を聞きたかったが、役所の用意した答弁書を読み上げるだけで政治家としての思いを聞けなかったのが残念であるとまとめ。

 

3)労働移動支援助成金について

    • 労働移動支援助成金については、昨年から大幅に増額され、私も「リストラ助成金ではないか?」と追及してきたところだが、3月25日の内閣府「規制改革会議」で、この労働移動支援助成金について、助成金の対象範囲を在職中からの転職支援にも活用できるように提案が出されていて驚いた。その意図を確認したいがどうか?(→内閣府よりあまり意味の分からない答弁・・・)
    • よもや、企業が国民の税金を使って、まだ自社の戦力として養成・育成すべき社員を人材ビジネス会社に預けて、離職や転職を前提に訓練を積ませるような意図ではないと思うが、確認して欲しい。(→これまた内閣府より、はっきりしない答弁・・・)
    • 塩崎大臣には、労働者の安心と安全を守り抜く覚悟で、規制改革会議がとんでもない議論を進めないよう、しっかり注視して釘をさし続けて欲しいとまとめ。

 

4)都道府県労働局の専門官職や労働基準監督署体制の強化について

    • 都道府県の労働局や労働基準監督署の専門職の人員体制について、今、労働行政を円滑かつ十分に回していく上で十分な体制が確保できていると判断しているか?(→塩崎大臣、意味不明の答弁・・・)
    • 例えば、労働契約専門官や非正規雇用対策担当官、育児・介護休業指導官、短時間労働指導官など、地方の雇用にとって大変重要と思われる専門職が、県によってはゼロ=配置なしというところが散見されるが、これで地方労働行政の遂行は問題ないのか?(→兼務体制をとっているので、担当がいないわけではないという答弁)
    • 労働基準監督体制については来年度でどれぐらいの増員を図る予定か?(→12名の増員予定とのこと)
    • 今後、体制強化について厚生労働大臣としてしっかりと状況をみながら対策を講じて欲しいとまとめ。

 

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以上、30分の質疑時間の中で盛りだくさんの内容でしたが、今回は塩崎厚生労働大臣に、しっかりと労働行政の遂行に邁進して欲しいという要望も込めて、質疑をさせていただきました。来週の火曜日に、また厚生労働委員会の一般質疑で質問に立つ予定(次回は50分間)ですので、今度は労働者保護ルール改悪の問題も含めて追及をしていきたいと思います。

参議院ODA特別委員会で開発協力大綱(新大綱)について質問

4月6日(月)に参議院の「政府開発援助(ODA)等に関する特別委員会」が開催され、民主党会派を代表して質問に立ちました。

この日のODA特別委は、いわゆる2階建て。前半はまず平成27年度予算案の委嘱審査で、ODA関連予算案についての審議。こちらは、同僚の藤末健三議員が質問に立ちました。そして、後半の議題が、新ODA大綱について。以前、このブログでもお伝えしたとおり、安倍内閣は今年2月にこれまでの「ODA大綱」を見直し、今後の政府の海外援助の指針となる新たな「開発協力大綱(新大綱)」を閣議決定しました。ODA特別委員会というのは、参議院だけに設置されている委員会で、本当はすぐにでも委員会を開催して新大綱について議論すべきだったのですが、今回、ようやく委員会が開催されて、担当大臣である岸田外務大臣とこの大綱の件で質疑ができたというわけです。

 

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今回、私が質問した項目は主に以下の4点です:

  1. 今回の新大綱は、これまで日本が重視してきた「貧困撲滅などの社会開発や相手国の自立支援」から、「国益剥き出しの経済成長重視」へとODA方針を大転換するものではないか?
  2. 例え非軍事目的であっても、他国軍や軍人への支援を公に認めることは問題で、ODA理念から逸脱するのではないか?
  3. 安倍総理が昨年5月のアジア安全保障会議で約束した、ASEAN諸国の軍隊への海洋安全保障にかかわる防衛装備品支援にODAが使われることはないか?
  4. 新しい大綱の下で、JICA(国際協力機構)の「環境社会配慮ガイドライン」はどう強化・発展されるか?

 

質疑時間が35分という限られた時間だったので、それぞれの項目について深いところまでやりとり出来なかったのが残念でしたが、全体として、いかに政府がいい加減にODA大綱の見直し、特に軍や軍人に対するODA支援解禁を行ったかを炙り出すことが出来たのではないかと思います。例えば、岸田外務大臣は、これまでにも他国軍に対する非軍事目的のODA支援を行ってきたと説明していますが、「では過去の支援の一覧を出してくれ」と聞くと出せないわけです。「じゃあこれまではどうやって軍事転用をモニターしてきたのか?」と聞いても、具体的にどの機関でいかなるモニターをやってきたのか、きちんとした説明はありませんでした。

また、驚くべきことですが、安倍総理がアジア安全保障会議で約束した海洋安全保障にかかわる防衛装備品支援については、参考人として来てもらった防衛副大臣が「実際に支援するかどうかも含めてまだ検討している」と答え、ではそれにどうODAが関わるのかについて聞いても、防衛副大臣も岸田外務大臣も答えられなかったのです! 総理大臣が国際会議で約束したことが、事前の摺り合わせもなく、事後の対応も未定なんて、どんな政府なのでしょう!?

今回の質疑で、大変残念ながら、新大綱について心配している皆さん、とりわけ、援助の現場で懸命に頑張ってくれているNGOなど民間の皆さんの「日本のODAが変質していくのではないか」という懸念が大いに深まってしまったのではないかと思います。いや、それではいけないので、今後もこの新大綱についての問題は、徹底的に追及していきます。

明日!4月7日(火)厚生労働委員会で質問に立ちます!(事務所だより)

こんばんは、秘書イトウです。

明日4月7日(火)10:50から石橋議員が厚生労働委員会で質問に立つことになりました!

10:00~15:10  厚生労働委員会、石橋議員の質問タイムは10:50~11:20の30分間です。

内容は、平成27年度予算の労働分野の項目について塩崎大臣に質問します。

質問時間は目安です。当日の進捗で多少かわることもあります。
テレビ中継はありませんが、ネットでご覧いただけます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

今日もODA特別委員会の応援ありがとうございました。

明日も、引き続きよろしくお願いします!

 

統一自治体選挙の応援で北へ南へ!

4月3日(金)、統一自治体選挙の前半戦、道府県議会議員選挙及び政令市議会議員選挙がスタートしました。国会も、4月3日の告示日だけは一時休戦となり、私も3日から週末を利用して、情報労連・NTT労組の組織内議員や政策議員の皆さんを中心に各地を応援に走り回ってきました。

4月3日(金)の告示日は、北海道の札幌へ。まず第一声を、札幌市清田区から札幌市議会議員選挙に4期目の挑戦で立候補した桑原とおる候補の選挙事務所で。3日は朝から大変な暴風雨で、その後の街宣も雨と風と寒さの中でのスタートで、最初のスポットでいきなりズボンがびしょ濡れになってしまいましたが、それでも元気いっぱいに支援を訴えました。

 

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続いて午後からは、厚別区で札幌市議会議員選挙に初挑戦する松原淳二候補の応援。引き続き、寒さ厳しい中での街宣でしたが、松原候補と一緒に、元気いっぱい、夜の8時まで交代でマイクを握って支援を訴えました。

 

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翌、4月4日(土)は、まず札幌市南区へ。北海道議会議員選挙に初挑戦する畠山みのり候補の応援です。実は、畠山候補と私は昭和40年生まれの同い年。へび年生まれの根性(?)で、ぜひ最後まで必勝めざして頑張って欲しいと思います。

 

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南区の応援は、お昼前まで。そこからまた昨日応援に入った厚別区の松原淳二候補の元へ移動して、午後2時から開催された個人演説会で、応援弁士を務めました。松原候補は、これまで8期32年間にわたって札幌市議としてご活躍いただいた情報労連・NTT労組自治体議員団のメンバー、西村茂樹市議の後継者です。西村先輩の政治に賭ける思いをしっかり引き継いで、これからしっかりがんばって欲しいと思います。まずは必勝あるのみ!

 

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松原候補の個人演説会で応援の弁を述べた後、すぐに会場を後にして、今度は札幌市の北区へ。札幌市議会議員選挙に3期目の挑戦をしている宝本英明候補の応援で、3カ所のスポットでマイクを握り、支援を訴えました。宝本市議には、今期から情報労連・NTT労組の政策議員になっていただいています。ぜひとも勝利して、今後のますますの活躍を期待したいです。

 

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宝本候補の応援を終えるとすぐ、新千歳空港へ向かい、羽田経由で福岡へ移動。今日、4月5日(日)は、福岡市西区で、福岡県議会議員選挙に2期目の挑戦をしているにえだ元氣候補の応援から行動を開始しました。

今朝の福岡も生憎の雨模様でしたが、それほど強くはなく、気温もほどほど。朝8時のスタートからお昼頃まで、選挙カーに乗り込んで、マイクを握りっぱなしでにえだ候補への支援を訴えました。

 

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そして、週末の応援行動の最後は、山口県の下関。山口県議会議員選挙に8期目の挑戦をしている加藤としひこ候補の応援です。

加藤候補は、情報労連・NTT労組自治体議員団の中心メンバーで、私にとっては大先輩。今、安倍政権が暴走を続ける中で、そのお膝元の山口県下関市だからこそ、今回の県議会議員選挙では何としても議席を確保していただいて、国政そして県政での自民党の暴走に歯止めをかける大きな力になっていただきたいと思います。私もその思いを込めて、力一杯に応援してきました。

 

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以上、駆け足で週末の応援行動のご紹介をさせていただきました。選挙戦は、4月11日(土)まであと6日間。どの選挙区も本当に激戦で、厳しい戦いですが、全員の必勝に向けて私も引き続き、応援を続けて行きたいと思います。皆さんも最後までどうか宜しくお願いします!

4月6日(月)参議院ODA特別委員会で質問にたちます!(事務所だより)

こんばんは、秘書イトウです。

本日より統一地方選挙がスタートしました!

石橋議員は北から南と応援に走り回っています。

さて、石橋議員がODA特別委員会で質問に立つことになりましたのでお知らせします。

4月6日(月)

13:00~17:25  ODA特別委員会

15:25~16:00  石橋議員の質問

内容:開発協力大綱(新大綱)の下での我が国ODA等の在り方について岸田外務大臣に質問します。

質問時間は目安です。当日の進捗で多少かわることもございます。テレビ中継はありませんが、ネットでご覧いただけます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

応援よろしくお願いします!!

KDDI労働組合春休み親子国会見学!(事務所だより)

こんにちは、秘書イトウです。

桜満開!晴天の本日はKDDI労働組合より30名の皆さんが国会見学にいらっしゃいました。

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まずは石橋議員との意見交換からスタートです。

衆議院議員と参議院議員は仲いいの?なんで参議院議員になったの??オーラを感じた議員は??などなどたくさんの質問がとびだしました。

石橋議員からは「勉強ももちろん大事ですが、とにかく色んな経験をしてくくださいね!」とメッセージを送りました。P4020019

そのあと国会議事堂見学へ!正面では吉川議員も一緒に記念撮影しました☆

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春休みの大切なお時間、本当にありがとうございました!

 

 

民主党カフェ・デモクラッツを開催しました!

3月27日(金曜日)の午前、民主党国際局の主催で「民主党カフェ・デモクラッツ」を開催し、約30の国と地域から44名の在京外交使節団の方々にご参加頂きました。私も、国際局副局長として参加し、来場いただいた各国の大使や行使、外交官の皆さんと交流する機会を得ました。

 

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「民主党カフェ・デモクラッツ」は、在京の各国外交使節団の皆さんをお招きし、現在の政治情勢や個別政策に対する民主党の考え方、具体的取り組み等を説明するとともに、日本の政治や民主党に対するご意見やご質問を伺うためのイベントです。今日は、岡田克也代表が就任してから初めての開催で、岡田代表自ら各国大使等に対して、(1)格差是正問題と(2)安全保障問題という2つの大きなテーマについて、民主党の考え方、安倍政権との違いを説明しました。

格差問題については、アベノミクスによる円安・物価上昇の中で、子ども、女性、若者たちが厳しい状況に置かれ、結婚したくても出来ない若者の増加が少子化をさらに加速させている現状について「政策が間違っている」と指摘。また、安全保障問題については、昨年7月1日に安倍政権が閣議決定をもって集団的自衛権の行使を容認したことに触れ、「安全保障の大原則を国民の議論も理解もないまま、時の政権が勝手に解釈変更することは認められない」と民主党の立場を説明しました。

質疑応答では、各国代表から気候変動問題への民主党のアプローチ、格差是正問題に対する具体的政策、日中韓問題への認識と関係改善への方策、日米安全保障条約と在日米軍基地についての考え方等々について質問が出され、岡田代表が一つ一つの質問に丁寧に民主党の考えを説明しました。

カフェデモクラッツは、外交使節団の皆さんからも大変好評をいただいています。今後も、国会開会中を中心に定期的に開催していく予定です。