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☆3月16日(木)参議院 ODA及び沖縄・北方問題特別委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。桜の花が舞う姿に心躍る季節ですね。お花見が待ち遠しいですね。

さて、明日3月16日(木曜日)、参議院 ODA及び沖縄・北方問題特別委員会で、石橋議員が質問を行います! 

■議題は、令和5年度総予算3案の委嘱審査です。

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

★10:19~10:55(36分間)

なお、現時点での石橋議員の質問予定項目は以下の通りです。

1.ODA関係

(1)開発協力大綱の改定問題について

(2)国軍/軍評議会が国民への最悪の人権侵害を続けているミャンマーへのODAや官民投融資継続と人権/民主主義重視のODA理念方針との壮大な矛盾について

2.沖縄関係

(1)来年度予算案で国全体の予算額が過去最大になる中で沖縄振興関係予算がまたしても減額提案されたこと、中でも特に一括交付金が過去最低額となった問題について

(2)安保三文書と敵攻撃力の保有、その下での南西諸島/先島諸島/沖縄本島のミサイル軍事基地化と攻撃ミサイルの配備が、沖縄振興と矛盾し、県民の幸福追求権の侵害でもある問題について

★質疑の模様は、下記のインターネット中継でご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

明日も応援お願いします。

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★東日本大震災から12年を迎えて~★

いつも応援ありがとうございます。朝晩は冷え込みますが日中の暖かい陽気に春の訪れを感じる今日この頃です。

さて、3月11日(土曜日)東日本大震災、そして福島第一原発事故から、12年を迎えました。

あらためてお亡くなりになられた全ての方々に深く哀悼の誠を捧げます。また被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。

道路や橋、堤防など、被災地のインフラ復旧は確かに進みました。しかし被災者の皆様は、今も生活、仕事、学業、コミュニティの再生などで様々な困難を抱えています。立憲民主党は各地において、生活する皆様に寄り添い、支援を続けます。

昨年の3月11日は、宮城県石巻市震災遺構「大川小学校」にて慰霊視察を行いました。ご遺族の方が、「悲劇を繰り返さぬために、その日に何ができるかではなく、その前までに、いかに肌感覚で対策を作れているか」と語っておられたことを思い出します。災害対策の立案では、誰もが大切な人を思い浮かべ、助けねばと想像し、検討することが重要です。あらゆる自然災害を想定し、減災、防災対策の強化を通じ、皆様の命と暮らしを守る決意です。

福島においては、浜通り全域の1日も早い避難指示解除に向け、環境整備に全力で取り組みます。原発の廃炉や処理水の海洋放出について、地元の皆様からの疑問や不安は消えていません。政府には、誠実な対応と慎重な判断を求めます。

本年4月には、福島県浪江町に福島国際研究教育機構(F-REI)が設立されます。福島復興を新産業の研究開発の面から支えていくことは未来への希望でもあります。私たちも、万全な運営体制と持続可能な予算の確保を実現してまいります。

全ての被災者の皆様、そして被災地に、もっと良い未来が訪れるよう、立憲民主党はこれからも全力を尽くしてまいります。

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☆3月6日(月)参議院予算委員会で質問に立ちます☆

いつも応援ありがとうございます。春の足音が感じられる季節になってきましたね。

さて3月6日(月曜日)参議院 予算委員会で、野党筆頭理事の石橋議員が岸田総理他各大臣に質問を行います!(NHKテレビ中継あります)

■石橋議員の質問時間は、以下の予定となっています。

★10:02~10:52(往復50分)

なお、現時点での石橋議員の質問予定項目は以下の通りです。

1.放送法の政治的公平の政府解釈について(2023年3月3日の小西洋之委員質疑の更問い)

2.旧統一教会問題への対応について

3.安保三文書と敵基地攻撃力、台湾有事、及び日米安保条約6条に基づく事前協議について

4.「賃金が上がらない国」=日本にしてしまった政治/政策の失敗とその抜本的な解決策について

5.軍事クーデターで自由と民主主義を破壊し、今なお市民への武力/暴力の行使を続けるミャンマー国軍/軍評議会に対する制裁・圧力の強化について

*質疑の模様は、NHKテレビの生中継に加え、下記のインターネット中継でもご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

昨年11月30日以来となる石橋議員の予算委員会での質問に対し、是非、皆様の応援を宜しくお願いします!

 

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☆3月1日(水曜日)参議院予算委員会スタート☆

いつも応援ありがとうございます。明日からは3月ですね。少しずつ暖かくなり春らしいお天気が続きますね。

さて、3月1日(水曜日)石橋議員が野党筆頭理事を務める参議院予算委員会での審議が始まります!来年度予算案の審議は国が直面する内外の重要課題が山積みです。

明日の立憲民主党の質問者は、杉尾秀哉 議員、辻元清美 議員、小沢雅仁 議員、徳永エリ 議員です。

質疑の模様は、NHKテレビの生中継に加え、下記のインターネット中継でもご覧頂けます↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php

今後、石橋議員も質問に立つことになりますので、皆さま是非、応援・激励をお願いします。

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☆2月22日(水)情報労連茨城県協議会・NTT労組茨城県グループ連絡会の皆さまが国会見学☆

いつも応援ありがとうございます。今日の関東は空気は乾燥してましたが雲一つない晴天の1日でした。

さて本日は、2022年度第1回政治学習会を兼ねて情報労連茨城県協議会・NTT労組茨城県グループ連絡会より36名の皆さまが国会見学へいらっしゃいました。

バス2台で到着後、茨城県選出の堂込議員、青山議員、浅野議員、組織内議員の田嶋議員、岡本議員からご挨拶をいただきました。

その後、国会見学スタート。今日はバスが遅れた影響で国会見学も少し遅れてしまい急いで本会議場→天皇陛下のご休所→中央広場→国会正面での記念撮影をしました。

吉川議員と石橋議員も国会正面へ駆けつけて一緒に記念撮影できました!今日は衆・参合わせて小学生の国会見学が多い1日でした。

国会見学終了後、会議室へ移動してから、吉川議員と石橋議員と意見交換をしました。

石橋議員からは、国政報告と平和と安全を守ることの重要性などを軸にお話させていただきました。

参加者の皆さまからもこれからの日本の安全保障についての不安の声が多く寄せられました。しっかり国会で議論していかなくてはいけない問題だと思います。

本日の国会見学を体験していただき少しでも政治を身近に感じていただけたら幸いです。

今日は、バスをチャーターして頂き、お越しいただきありがとうございました!

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☆2月11日(土曜日)立憲民主党島根県連主催タウンミーティング@松江に出席☆

いつも応援ありがとうございます。真冬らしい寒さがつづいておりますので皆さまお体ご自愛下さい。

さて 2月11日(土)は、立憲民主党島根県連の主催で「つながるタウンミーティングin島根」と「「2023躍進の集い」が島根県松江市で開催され、石橋議員も島根県連の代表代行として参加してきました。

この日のつながるミーティングには、党本部から「つながる本部」本部長代理の辻元清美参議院議員と、同じく副本部長の石川大我参議院議員が参加。『認め合い、支えあう社会へ〜多様性とジェンダー平等』というテーマで、参加してくれた党員・サポーター・パートナーズ、そして市民の皆さんとの対話を行いました。島根県連の亀井あきこ代表を交えたパネル形式のトークでは、石橋議員が司会進行とコーディネーター役を務めて、参加者の皆さんからいただいたご意見やご質問にお答えしながら話を進めていきました。多様性に関わる質問やご意見もいただいたのですが、それ以上に、島根県が抱える課題、過疎化の問題や公共交通(特に鉄道路線)の維持、農業・医療の担い手の確保などの課題についてのご質問が多数、寄せられました。続いて行われた「躍進の集い」は、人数を絞り、感染症対策を講じながら島根県連として3年ぶりに開催したパーティ形式の会合でした。会合には、丸山達也島根県知事も出席し、来たる統一地方選で県議会選挙に臨む県連の仲間たちも一同に会し、今後の活動に向けた決意を力強く述べられました。

石橋議員も、この日の二つの会合を通じて、あらためて出身地である島根県の課題を再認識することができました。政治が本気で東京一極集中を止め、地方の再生に向けた政策を断行していかなければ、今後10年、20年で、地方はますます過疎化・人口減少が進み、特に中山間地の暮らしが維持できなくなってしまいます。今後、立憲民主党として、真に実効性ある地方再生のための政策立案ができるよう、石橋議員も県連も皆さんと力を合わせて頑張っていきたいと思います。

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☆2月4日(土曜日)運輸労連大阪府連主催「労使懇談会」で講演☆

いつも応援ありがとうございます。2月に入り暖かい日寒い日が交差する日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、2月4日(土曜日)、石橋議員は、日頃から応援をいただいている運輸労連の大阪府連が主催した「労使懇談会」に参加して、約1時間、「運輸産業と政治」というテーマで講演をさせていただきました。

運輸労連の皆さまには、石橋議員が参議院選挙の比例全国区に初めて挑戦をした2010年からご推薦・応援をいただいていており、以来、石橋議員は運輸労連政策推進議員懇談会のメンバーとして活動してきています。

皆さまも、毎日のように、運輸労連の皆さまにはお世話になっていると思います。運輸・物流・宅配業を日夜、支えていただいているのが運輸労連組合員の皆さまですので、経済や生活に必要な物資・資材が届くのも、宅配で物が届いたり送ったりできるのも、運輸労連組合員の皆さまが暑い夏も寒い冬も頑張っていただいているおかげなんですね。しかし、その運輸労連組合員の皆さまが、全産業平均と比較して、圧倒的に長時間労働で、しかも平均賃金が低く、過労死や精神疾患など労働災害が多いというのはご存知だったでしょうか? それもこれも、1990年代以降、規制緩和によって事業者数が激増し、過当競争の下で料金引き下げ競争に陥ってしまい、結果的に、担い手たる労働者の労働条件や安心・安全が犠牲にされてきた結果なのです。つまりは、政治の責任で、今一度、労働者が犠牲になるような規制緩和は見直して、健全な業界を取り戻していかないといけないわけです。

この日の講演では、こういった問題意識とそのための政治の役割をお話しさせていただいた上で、だからこそ運輸産業の労働者の皆さまには、政治に声を上げて欲しい、政治に参加・参画して欲しいというメッセージをお伝えさせていただきました。これを機に、今後も引き続き、運輸労連の皆さまと連携・協力しながら、若い世代の皆さまが安心してこの大切な運輸・物流・宅配業界に入ってきてくれるよう、石橋議員も政治の場で努力していきます。

 

 

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☆小嶋秀行県議会議員(情報労連・NTT労組自治体議員団)の県政報告会出席☆

いつも応援ありがとうございます。朝の冷え込みが厳しく毛布が恋しい季節ですね。

さて、1/28(土曜日)石橋議員は、大分で、小嶋秀行県議会議員(情報労連・NTT労組自治体議員団)の県政報告会に参加して、国政報告も兼ねて小嶋県議への激励の挨拶をしてきました。

 

小嶋県議は、石橋議員と同じ情報労連・NTT労組の出身で、石橋議員が2010年に初めて参議院選挙に挑戦した時から応援・ご指導をいただいて、この12年間、連携・協力してきた先輩議員です。この春の統一自治体選挙で4期目の挑戦をされることになっていて、今、春の決戦に向けて精力的に活動を展開されているところです。この県政報告会でも、次なる決戦に向けた決意を述べられましたが、石橋議員も、ぜひこれからも小嶋県議と一緒に仕事をしていきたいという思いを込めて、後援会の皆さんに今の日本社会や地方の課題と、その解決に向けては地方議会の役割が極めて重要であることなど、お話をさせていただきました。

土曜日は、本当は朝の便で大分に入る予定だったんですが、大分空港が積雪のため、当初乗る予定だった便が欠航になり結局、除雪にかなりの時間を要し、大分市内に到着した時には、当初、講演する予定だった情報労連大分県協の政治学習会には間に合わうことができませんでした・・・石橋議員も情報労連大分県協の、特に若手の皆さんに今の政治課題、特に、少子化対策や教育の無償化について問題提起させていただく準備をしていましたが、お話ができなくて本当に残念でした。また機会があればよろしくお願いします。

 

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☆第211回通常国会召集☆

いつも応援ありがとうございます。寒い日が続いておりますので皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さいませ。

さて、本日1月23日(月曜日)第211回通常国会が召集されました。会期は、150日間です。本日午後、岸田総理は衆参両院で施政方針演説を行いました。

子ども・子育て、防衛力強化、原子力政策、貯蓄から投資、賃上げ、新型コロナウイルス等など、課題は山積みです。

とりわけ、第211回通常国会では、「安保三文書」や「原発推進」などの重大政策が論戦の中心となり、「増税内閣対野党」という対決の構図になることは確実です。論戦は、まず衆議院予算委員会から始まりますが、石橋議員も参議院予算委員会の野党筆頭理事として、戦いの最前線で全力投球を行っていきます。

なお、この通常国会には、新たに60本の法案が政府から提出される予定です。こちらについては、石橋議員は、国会対策委員長代理として、審議日程全般の差配を行わなければなりません。いずれも、秋の臨時国会に続いての大役であり、150日間という長丁場の通常国会となります。どうか皆さまの温かいご支援・激励を宜しくお願いします!

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☆12月10日(土曜日)第210臨時国会が閉会☆

いつも応援ありがとうございます。今日は冬晴れでしたね!

さて、10月3日に召集された第210回臨時国会は、最終日の12月10日、金曜の夜からずれ込んだケースを除けば、実に29年ぶりとなる土曜日の参議院本会議を開催し、旧統一教会「被害者救済法案」を成立させ、会期69日間の幕を閉じました。最終日の土曜日にも会議を開き最後まで異例のずくめの展開となりました。

来週以降は、我が国の外交・安全保障政策の根幹に位置する「安全保障3文書」の改定が、政府により進められており争点になりそうです。3文書とは、「国家安全保障戦略」、「防衛計画の大綱」、「中期防衛力整備計画」のことで、岸田総理が就任時の所信表明演説で、我が国を取り巻く安全保障環境の変化を理由に、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討するとして、3文書について概ね1年をかけて策定すると発言しました。その後、自民党内の検討が行われ、今年の4月に提言がまとめられたことで、改定作業が急ピッチで進められることとなりました。

3文書の閣議決定は、今月16日(金)とも見込まれており、立憲民主党でも、それに間に合うよう、党としての考え方をとりまとめる作業が、大詰めに来ています。石橋議員も外務・安全保障部門/外交・安全保障戦略PT合同会議及び同役員会などに出席して、意見を述べているところですが、党内にも多種多様な意見があることは事実です。いずれにしても、国民の皆様からの立憲民主党への信頼が、さらに高まるよう、取り組みを進めて参ります。是非、皆さんもこの問題を注視してください。

皆さま寒い毎日が続いておりますので、お身体ご自愛下さいませ。