NTT労働組合データ本部の皆さんが国会見学!(事務所だより)

皆さまこんにちは、秘書イトウです。

今日の東京も絶好の国会見学日よりでした。

今日はNTT労働組合データ本部の法人第一分会、法人第二分会、製造・流通分会から25名の皆さんが国会見学にいらっしゃいました!

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昨日、安倍総理は21日(金)解散と宣言しました。そして今日の永田町。

歩く人の早さもいつもより早く、議事堂内はいつもより多いマスコミ陣・・・

皆さんも感じて頂けたでしょうか。。。なんとなく緊張感を感じました。

見学後は石橋議員との意見交換です。

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ここ数日の国会情勢はもちろん、情報通信政策や政治に興味持ってもらうためにはどうアプローチをしているの??などなど、今日もしっかりお話しさせて頂きました。

石橋議員との意見交換会後、吉川さおり議員も挨拶にいらしてくれました!

また機会がありましたらぜひお越しください!

今日はありがとうございました。

 

NTT労働組合徳島分会の皆さんが国会見学(事務所だより)

こんにちは、秘書いとうです!

今日はNTT労働組合徳島分会から4名の皆さんが国会見学にいらっしゃいました!

議事堂正面にて石橋議員とガッツポーズで記念撮影させて頂きました。

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永田町の解散風を感じて頂けたでしょうか・・・

ありがとうございました!またぜひお越しください。

 

 

明日!厚生労働委員会で質問にたちます(事務所だより)

こんにちは、秘書元林です。
石橋議員が明日、厚生労働委員会で質問に立つことになりましたのでお知らせします。

11月18日(火)

10:00~14:15 厚生労働委員会

11:15~11:30 石橋議員の質問

質問内容:ハンセン病法改正について

質問時間は目安です。当日の進捗で多少かわることもございます。
テレビ中継はありませんが、質疑の模様は参議院インターネット審議中継で御覧になれます。↓

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

解散風まっただ中の永田町ですが、応援よろしくお願いします!

 

山口で退職者の会定期総会に出席!

11月15日(土曜日)、朝一番の飛行機に飛び乗って、山口へ。山口市の湯田温泉で開催された、NTT労組退職者の会・山口県支部協の「第16回定期総会」に参加して、ご参集の先輩方に連帯のご挨拶をさせていただきました。

 

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今日の話題の中心は、やはり、突然わき起こった解散話。開会にあたって挨拶に立たれた升田会長も「安倍の、安倍による、安倍のための解散じゃないか!」と怒り心頭のご様子。「安倍政権の暴走を止めるためにも、総選挙になれば力一杯闘おう!」と気合いを込めて挨拶をされておられました。

つられて私も、いつも以上に気合いを込めて皆さんにご挨拶。特に、安倍政権が進める約束破りの「社会保障制度改悪」の推進には、「断固、許せないし、許さない」と、今後、厚生労働委員会での対応を中心にしっかり取り組んで行くことをお話ししました。

 

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先輩方からは、「このままでは地方の暮らしが大変なことになる。今一度、政治を変えるために力一杯がんばれ!」と、口々に力強い激励をいただきました。ありがたいことです。

この日は、総会終了後、交流会にも途中まで参加させていただいて、会員の皆さんと意見交換をさせていただきました。毎度のことですが、あちらこちらで「歳はいくつだ?」と聞かれ、「49です」と答えて驚かれ、を繰り返していました(笑) ちなみに、交流会では会員の皆さん方による出し物の披露なども行われ、皆さん、久し振りの交流を楽しんでおられました。

 

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これからも、先輩方が安心して地域で暮らしていただけるよう、私たちが頑張らねばいけませんね。山口の退職者の会の皆さん、ありがとうございました。またお邪魔しに行きますので、宜しくお願いします!

NTT労働組合南関東総支部frageの皆さんが国会見学(事務所だより)

こんにちは、秘書イトウです。

天高く~最高のお天気の中、今日はNTT労働組合南関東総支部frageから23名の皆さんが国会見学にお越しくださいました!

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議事堂見学からスタートです!

午後は石橋議員と意見交換をしました。

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冒頭はもちろん、衆議院解散!?の話題から。

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石橋議員が感じた解散風について。現場の風は刻一刻と変わっているようでした。ブログにも書いていますのでご覧くださいね!

与党と野党の議員を経験しての違いは??FBはいつ書いてるの???などなど今日も時間いっぱい意見交換させて頂きました。

その後、吉川さおり参議院議員、田嶋要衆議院議員にバトンタッチ!

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解散風まっただ中の永田町でしたね。

またぜひお越しください!皆さま、今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田嶋議員、しっかり選挙モードでした。夕方には選挙用広報物の締め切があるそうで・・・お忙しい中、駆けつけてくださいました!

 

「石橋みちひろ政策ダイヤル」開設のお知らせ(事務所だより)

秘書元林です!

現在、「石橋みちひろ政策ダイヤル」が開設されています。

電話番号は0570-00-1484 (ナビダイヤル・通信料は発信者が負担)で、

石橋みちひろの政策(集団的自衛権の行使容認問題、社会保障制度)を聞くことができるようになっています。

一度聞いてみて下さい。

ご意見・メッセージなども残せるようになっていますので、政策に対する皆さんの声もお聞かせ下さい!

解散風

いやいや、初めて経験しました、永田町の「解散風」!

おとといの月曜日には、まだまったくの「そよ風」程度だったのに、昨日の朝から急に風が強くなり、午後には早くも「暴風圏内」に。すると、今日はもうすっぽりと台風の目に入ってしまった感じ・・・と言えば、この解散風の発達模様をご理解いただけるでしょうか?

前回、2012年暮れの総選挙の時は、皆さんもご記憶の通り、11月14日に当時の野田総理と安倍総裁との党首討論が行われ、そこで突然、解散が口に出され、そのまま解散になったので、今回とはまた全く違った展開だったのです。なので、初めてこういう形で解散風なるものを経験したことになったわけですね。

いや、それでも昨日までは、私自身、「いや、そうは言ってもないだろう・・・」と思っていた(思いたがっていた?)のですが、さすがに今日の展開になると、「こりゃ、もう・・・」と思わざるを得ない状況になってしまっています。しかし、本当にこのまま解散になるとすると、どう考えても、全く大義名分のない「失政隠し解散」と断ぜざるを得ません。

安倍総理は、安倍政権を長らえさせるためだけに、このタイミングで、自ら「国民のために重要な法案」と宣言していたいくつもの法案を全て犠牲(廃案)にして解散を断行することになるわけです。第2次改造安倍内閣の閣僚の「政治と金の問題」続出や、アベノミクスの失敗、そして集団的自衛権の行使容認の暴挙など、自らの失政を覆い隠してしまうために、です。「地方創生」も、「女性の活躍」も、安倍総理にとっては選挙対策以上のものではなく、本気で実現したい重要テーマではなかったのでしょうね。

今日、衆議院の厚生労働委員会は開催されず、与野党の理事の話し合いで、感染症対策法案など緊急性の高い法案の審議を優先させることを確認しました。つまり、派遣法審議は先送りになったわけで、実質的に今国会での成立はなくなり、廃案になることがほぼ確実になりました。先日の私自身の質疑も含め、これまでの国会質疑でとんでもない欠陥法案であること、そして塩崎厚生労働大臣が全く法案の中身を理解していないことが明らかになっていて、廃案は当然とも言えます。

しかし、与党は間違いなく、来年の通常国会でまた出し直してくるでしょうから、私たちの闘いは続きます。もしこのまま、大義のない解散総選挙に突入するのであれば、私たちは正々堂々、安倍政権による「労働者保護ルール改悪政治」を糾弾し、暴走に歯止めをかけるために闘っていきます。

参議院厚生労働委員会で、長時間労働問題について質疑!

本日(11月11日)行われた参議院厚生労働委員会で、先週に引き続き、質問に立ちました。

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今日は一般質疑ということで、長時間労働問題と、労働者派遣法改悪案について質問しようと用意をしていましたが、質問時間が20分と限られていたので、長時間労働問題に絞って質問することにしました。主な質問内容は下記に記載の通りですが、塩崎厚生労働大臣の答弁で注目すべき主なポイントは以下の通りです:

1.改正成長戦略に記載された労働時間関連施策4点について、1点目の「働き過ぎ防止のための取り組み強化」を確実に実施するのが労働時間改革の大前提であることを確認

2.労働基準監督の強化による法違反の取締については、いったい労働基準法の何条違反を見るのか、それによる削減効果が期待できるのかどうかについて、塩崎大臣は満足に答弁できず

3.36協定の特別条項を結べば、青天井で、過労死水準以上の残業時間すら合法的に認められてしまう問題について、塩崎大臣は答弁を避けた

4.36協定の特別条項を廃止して、総実労働時間の上限規制を設けるべきという追及には、なんと、「企業の事業運営上支障があるから、残業時間の上限規制についての実現は難しい」などと答弁。労働者の命、健康、安心・安全を守るのが役割の厚生労働大臣として全く不適切であることを露呈。

以上です。文字では雰囲気が伝わらないかも知れませんが、いや、まったく酷い答弁です。毎度のことですが・・・。お時間あったら、ぜひ参議院インターネット審議中継で録画版をご覧下さい。

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それにしても、これだけ労働者の状況を知らない、知ろうともしない厚生労働大臣の下で、労働者派遣法や労働時間規制の見直し議論などされてはたまったものではありません。今後も、政府の間違った政策について徹底追及を続け、あるべき労働者保護ルールの強化策を訴えていきます。

 

【本日の質問要旨】

1.改訂成長戦略に記載された「労働時間関連施策」の優先順位について

(質問) 5月28日に安倍総理は、長時間労働抑制のための取組を行うのがまず大前提だと断言している。そしてそれを受けて、改定成長戦略が策定されて、いの一番に「働き過ぎ防止のための取組強化」という柱が出されている。つまり、この働き防止のための取組強化を実効性ある形で実施することが大前提で、それをやらかなったら先には進まないという決意だと理解でよいか?

2.長時間労働削減本部による法違反取締の徹底について

(質問) 長時間労働削減本部の取り組みとして、「長時間労働削減の徹底に向けた重点監督の実施」が掲げられ、「法違反を是正しない事業場には送検も視野にいれて対応」となっているが、「法違反」とは具体的に労働基準法の何条違反をチェックするのか? また、それが、どれだけの長時間労働削減、過重労働撲滅につながるとお考えか?

(質問)きちんと労働基準法の手続きを踏んでいる、つまり法令遵守をしている事業場に、時間外労働が多いからと言って労基署が削減の指導ができるのか?

3.36協定特別条項の抜本見直しの必要性について

(質問) 大臣は、36協定特別条項の実態をご存じか? 現行労働基準法の下では、36協定の特別条項を結べば、合法的に、過労死基準以上の長時間労働を届け出て、その範囲で長時間労働を行うことが可能である。この問題を解消せずして、実質的な長時間労働の削減なんてできっこないのではないのか?

(質問) 大臣、現状、週60時間以上働いている労働者がどれぐらいいるのか把握されているのか? 30歳代男性ではなんと18.2%という厚労省の調査結果がある。この週60時間超え労働というのは、月換算すると、時間外労働が約86時間になる。告示が示している基準は月45時間。なぜこんなことが放置されるのか?

(質問) まずは、最優先の課題として、この36協定のあり方を抜本的に見直し、欧州では当たり前になっている総実労働時間の上限規制を定めることが必要だと考えるが、大臣、それをまずやるということを政治の意志として示して欲しいがどうか?

(以上)

今日は阿波の国で。(事務所だより)

こんにちは、秘書元林です。

今日はNTT労組退職者の会徳島県支部協の総会で代理の挨拶をさせて頂きました。

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徳島では青空の下、眉山が迎えてくれました。

阿南市の日下公明市議会議員からも応援メッセージ頂きました!

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石橋議員、がんばれ!

 

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阿波おどりはこの山の下で行われているようです

今日の総会でも石橋議員に多くの励ましの声を頂きました。徳島のみなさんありがとうございました。

引き続き宜しくお願いします。

Welcome to the House of Councillors of Japan! Bunkyo-Gakuin University(事務所だより)

秘書いとうです!

タイトルだけ英語で・・・

今日は文京学院大学国際交流プログラムで18名の皆さんが国会見学にいらっしゃいました。

会話はもちろん英語・・・先月、申し込みを頂いてから緊張の日々を過ごし、勉強も怠ったまま当日を迎えました。今後の課題です。

清々しいお天気の中、議事堂見学からスタート!

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参議院では英文パンフレット、そして英語のアナウンスもあり、また文京学院の堀内先生にしっかり通訳をお願いし無事、議員にバトンタッチ☆

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意見交換ももちろん英語。

労働者派遣法や社会保障の問題、前回の衆議院選挙の話題などなど。

今後、広島、京都での研修プログラムもあるようで、12月中旬まで日本に滞在されるとのこと。

皆さま、have a good time !!