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さて、本日1月23日(月曜日)第211回通常国会が召集されました。会期は、150日間です。本日午後、岸田総理は衆参両院で施政方針演説を行いました。

子ども・子育て、防衛力強化、原子力政策、貯蓄から投資、賃上げ、新型コロナウイルス等など、課題は山積みです。

とりわけ、第211回通常国会では、「安保三文書」や「原発推進」などの重大政策が論戦の中心となり、「増税内閣対野党」という対決の構図になることは確実です。論戦は、まず衆議院予算委員会から始まりますが、石橋議員も参議院予算委員会の野党筆頭理事として、戦いの最前線で全力投球を行っていきます。

なお、この通常国会には、新たに60本の法案が政府から提出される予定です。こちらについては、石橋議員は、国会対策委員長代理として、審議日程全般の差配を行わなければなりません。いずれも、秋の臨時国会に続いての大役であり、150日間という長丁場の通常国会となります。どうか皆さまの温かいご支援・激励を宜しくお願いします!