8日目です!(インターンだより)

こんにちは。インターンの岡安です。

今日は、8日目です!

今日は、封筒の宛名書きや石橋議員の日程表の作成、お茶出しなどを行っています。

また、事務所の掃除や棚の整理、必需品の買い出しなどもさせていただきました。事務作業を中心に行なっているので、時間が経つのがあっという間です。

 

この後は、秘密保護法についてのシンポジウムがあり、傍聴させていただきます。

なかなか普段聞くことのできるものではないので、しっかりと聞いて、知識を深めたいと思います。

10日間のインターンも残り僅かになりました。

自分自身の成長に繋げるため、残りの2日間も、気を引き締めて臨みたいと思います!

NTT労組退職者の会 第16回全国総会に参加(9月18日)

9月18日(木)、東京都内で開催されたNTT労組退職者の会・第16回全国総会に参加させていただき、全国の都道府県支部協を代表してご参集の構成員の皆さんに連帯のご挨拶をさせていただきました。

8月からスタートした全国挨拶行動第一弾では、訪問先の各地で退職者の会の支部協の皆さん、そして地区協の皆さんが集まって下さって、直接、意見交換をさせていただく機会をいただいています。挨拶では、そのことにも触れさせていただきながら、退職者の会の皆さんから今、最も多くのご意見をいただく集団的自衛権の行使容認と平和の問題、社会保障の維持・拡充と消費税の問題、そして生活者のための政治の立て直しと民主党の再生の課題の3点について私から意見と今後の決意を述べさせていただきました。

挨拶後、退職者の会中央協の岩河会長と壇上で固い握手を交わし、満場の激励の拍手をいただきました。本当にありがたく思います。これからも各地にお邪魔させていただいて、しっかりとご意見やご要望をお伺いしながら、これからの国会活動に活かして参ります!

7日目です!(インターンだより)

こんにちは。インターンの岡安です。

今日は7日目でした。

今日の午前中は、支出簿のチェックや資料の整理など事務作業を中心に行ないました。

整理をしていると、さまざまな議会の資料があり、議員の方たちは、数多い政治課題に、とても熱心に取り組まれているのだと改めて感じました。

午後は、NTT労組退職者の会 定期全国総会に出席させていただき、石橋議員と退職者の会の皆様の素敵な写真を撮らせていただきました。

 

また、情報労連の現在の課題や、石橋議員の政治に対する熱い思いを直に聞くことができ、とても貴重な経験になりました。

 

残り3日間も一生懸命頑張ります!

今日は埼玉で!(事務所だより)

今日は情報労連埼玉県協議会定期大会で代理の挨拶をさせて頂きました。

民主党の枝野幸男新幹事長も参加されており、民主党の再建を誓って挨拶をされました。

埼玉の皆さんありがとうございました。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いします!

 

 

6日目です!(インターンだより)

こんにちは。インターンの岡安です。

今日は、配車予約の電話、お茶出し、名簿入力など事務作業を中心に行っています。

私はアルバイトでも電話応対をすることが多く、慣れているので、大丈夫かなと思っていましたが、いざ電話を掛けてみると、思うように話すことが出来ず、相手の方が聞き取りづらかっただろうなと思いました。きちんと内容が伝わるように、落ち着いて丁寧に話せるよう心掛けていきたいと思います。

また、名簿入力は、昨日のトラブル分の遅れを取り戻せたので、引き続き効率よく行っていきたいと思います!

民主党の新体制がスタート!

本日、岩手県の盛岡市で民主党の両院議員総会並びに両院議員研修会が開催されました。はじめに開催された両院議員総会で、海江田代表から新しい執行部の顔ぶれが提案され、満場の拍手で承認。新たな執行体制の下で、民主党の再生に向けた取り組みを加速させていくこととなりました。

なお、本日決定した新執行部の顔ぶれは以下の通りです:

  • 代表   海江田万里衆院議員
  • 代表代行 髙木義明衆院議員
  • 代表代行(国政選挙担当) 岡田克也衆院議員
  • 幹事長  枝野幸男衆院議員
  • 政策調査会長 福山哲郎参院議員
  • 国会対策委員長 川端達夫衆院議員
  • 常任幹事会議長 大畠章宏衆院議員
  • 両院議員総会長 直嶋正行参院議員

その他の役職については海江田代表に選任を一任し、直近の次の両院議員総会で承認を求めることになっています。

海江田代表は、「新体制の下、全員が一丸となって、今自民党が進めている政治に対して正面から正々堂々と対決していく姿勢を固めていこう!」と決意を述べられました。安倍政権の暴走を止めるためにも、民主党の立ち位置を明確化し、応援して下さる皆さんの期待にしっかりと応えていく必要があります。力を合わせてがんばっていきたいと思います!

5日目です!(インターンだより)

こんにちは。インターンの岡安です。

今日は5日目ということで、10日間のインターンがもう半分終了してしまいました。毎日さまざまな体験をさせていただいて、一日一日が本当にあっという間です。

今日も、名簿入力やメッセージの印刷など事務作業中心に行なっています。今日は、朝から入力済みのデータが開けなくなってしまうというハプニングがあったので、効率よく行い、

遅れを取り戻したいと思います。

残りの5日間も、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います!

「北方領土返還要求平和行動 in 根室」に参加!

今回の北海道行動、最後を飾るのは、情報労連主催「北方領土返還要求平和行動 in 根室」への参加です。今年は、6月23日の沖縄から始まって、8月の広島、そして長崎と、限られた時間ながらも平和四行動の全てに参加をしてきました。それは今、安倍政権の下で、戦後69年間、なんとか守り続けてきた日本の平和が脅かされる状況になり、今一度、平和を、そして憲法を考え、日本の安全保障をどう考えるか、そしていかに世界の恒久平和を創り、育てて行くか、情報労連の仲間の皆さんと共に考え、行動していきたかったからです。

9月13日(土曜日)は、朝、札幌から釧路へ飛行機で移動。初めての札幌丘珠空港から、小さなプロペラ機での移動でしたが、天気も良くいたって快適なフライトでした。

私が参加したのは、平和行動のスタートを飾る「平和学習会」。オープニングで、主催者を代表して情報労連・高橋政士副委員長、地元実行委員会を代表して情報労連北海道協議会の杉山元議長がそれぞれご挨拶。今回の平和行動の目的や意義、北方領土問題の現状などについてお話しいただきました。続いて私も挨拶の機会をいただいたので、まず、2年前にビザなし交流で訪問した択捉島の様子を写真で紹介しつつ、「北方領土には今、約1万6千人ものロシア人が生活を営んでおり、戦後間もない頃からずっと暮らしている人も、そこで生まれ育って大きくなっている人もいる。北方領土問題の平和的解決を考える時に、彼らの人生、生活、将来を考えることが必要不可欠」であることをお話ししました。

その上で、安倍政権が進めようとしている集団的自衛権の行使容認問題に触れ、「暴挙であり、絶対に許してはいけない。これから個別法の議論もあり、まだ勝負がついたわけではない。平和運動をリードしてきた情報労連の総力を結集して、今後の取り組みを応援して欲しい」と協力要請をさせていただきました。

続いて行われた学習会は、南樺太の気屯で生まれ育ち、終戦時のソ連による樺太侵攻を実際に経験された情報労連・NTT労組OBの猫島さんや、択捉島・蘂取生まれで、同じくソ連軍による択捉島侵攻を経験された三船志代子さんからの体験談、さらには釧路地区協議会の辻さんが「北方領土ビザなし交流」の参加報告を行うなど、盛りだくさんの内容でした。

最後に、情報労連北海道協議会の木下事務局長から、沖縄県協議会の砂川議長へのピースリレー。来年は戦後70周年ということで、情報労連としても「創り、育てる平和」をさらに実践していくために、一つの節目として行動を計画するとのこと。私としても、来年も出来るだけ四行動に参加して、情報労連の皆さんと力を合わせて平和を創り、育てていきたいと思っています。

北海道行動三日目の様子(9月12日)

そして9月12日(金曜日)、北海道行動の三日目、挨拶回りの最終日です。この日も、心配は雨だったのですが・・・最後までツキが味方をしてくれました!

まずは朝の挨拶行動。この日は、NTT労組函館分会松陰部会の皆さんと一緒に、松陰部会組合員の皆さんにご挨拶です。朝からいい天気で、気分よく一日をスタートすることが出来ました。

朝の行動を終えて、函館を離れ、再び車に乗り込んで昨日きたルートを引き返し、今度は室蘭へ。函館を出る前に室蘭へ電話したら、「雨模様ですから気を付けて~」とのこと。さすがに逃げられないか~と思いつつ、室蘭へ着くと・・・またしても快晴。いったいどうなってるのやら(笑) 無事にNTT労組室蘭分会に辿りついて、分会役員の皆さん、NTT労組退職者の会・室蘭地区協の皆さんたちにご挨拶し、そのまま意見交換。皆さん、やっぱりご心配は共通で、安倍政権の暴走であり、民主党の現状です。皆さんには、私の思い、考えをしっかりお伝えして、引き続きのご支援をお願いしました。

快晴の室蘭で、お昼に名物の「カレーラーメン」を食べ、そのまま一路、札幌へ。札幌に到着して、まずはNTT労組札幌北8条分会の分会総会に出席して構成員の皆さんにご挨拶。続いて、NTT労組札幌中央分会&札幌大通分会にお邪魔して、役員の皆さんにご挨拶させていただいて、これで無事、北海道での挨拶行動第1クールを終えました。

 

そしてこの日の最後は、同期の徳永エリ参議院議員(北海道選挙区選出)の「2014 政経セミナー」への参加。今年6月に、私が出身地の島根県松江市で国政報告会をやった時、徳永議員に応援弁士として参加してもらったのですが、今回はその逆パターン。私の他、同じく同期の斉藤嘉隆参議院議員(愛知県選挙区選出)、小西洋之参議院議員(千葉選挙区選出)も参加して、4人でそれぞれの専門分野について「安倍政権の政策を斬る!」と題して講演を行いました。

私の担当は、雇用・労働政策。もちろん、単に安倍政権の雇用規制緩和政策を批判するだけでなく、まず、現代日本の問題が全て労働問題と密接に関係していることをお話しし、続いて現在の労働問題のポイントと本来めざすべき政策について解説。その上で、安倍政権が進めている雇用規制緩和政策は真逆の政策であり、国民生活にはマイナスであることを訴えて、雇用を立て直すことこそ政治の最優先課題である!とアピールしました。

 

会場は、200名以上の参加者で埋め尽くされていましたが、全般的に好評だったようです。何より、「久し振りに元気な民主党を見た」とか「民主党にも元気な若手がいて頑張っていることが分かってよかった」という声を聞かせていただいて、嬉しかったです。まだまだ若輩の我々1年生議員ですが、強い思いと行動力は誰にも負けない思いで、これからも力を合わせて頑張って行きます!

以上、北海道行動三日目の様子でした。いやいや、本当に雨に降られなくて良かった!

北海道行動二日目の様子(9月11日)

北海道行動の二日目は・・・大変なスタートとなりました。皆さんもニュース等でご存じの通り、北海道を局地的な集中豪雨が襲い、札幌も深夜から大雨に見舞われたのです。

私もまず、深夜2時頃か3時頃(寝ぼけてて覚えてないのですが・・・)、窓の外の大雨の音で目が覚めたのですが、あまりに眠くてそのまままた布団を被ってぐっすり・・・と思ったら、しばらくして今度は携帯電話の警報エリアメールが鳴り響き、その後はほぼ20分~30分おきぐらいに警報が! もう寝てられない状態になっちゃったのです。テレビを見たら、市内の集中豪雨の様子がニュースでひっきりなしに報道。ホテルの周りはそれほどでもなかったのですが、市内の一部地域では大変な状況でした。

なので、朝の時点では「今日の行動は厳しいかな~」と心配しつつも、「まあなるようになるしかないっ!」と準備を始めて出発。受け入れを戴いた支援組織の方も大変な状況だったのですが、何とか体制をつくっていただいて、予定通り、最初の行動場所であるNTT労組札幌宮ノ森分会に向かうことが出来ました。そして、雨の中の挨拶行動を覚悟していたのですが、ホテルを出たぐらいから雨がピタっと止み、なんと、そのまま天候が持ってくれたのです。結局、挨拶行動が終わるまで、雨はふらず、無事に朝の行動を終えることができました。そして、これがツキの始まりだったのです!

この日は、札幌から苫小牧へ行って、最後は函館へ入る予定でした。ところが、札幌で朝の行動を終えた時点で、苫小牧には大雨警報が出ていて、テレビの映像では豪雨の様子が! それでも、苫小牧の皆さんが待ってくれているからとにかく行ってみようと、車で出発。途中、高速道路が通行止めになり、下の道を行ったら大渋滞で、結局、苫小牧に到着したのは予定より約1時間遅れ。

しかし、驚いたことに、苫小牧は・・・快晴! 当初、集まるのは難しいかも知れないと言われていた、NTT労組退職者の会・苫小牧地区協の役員の皆さんも集まって待っていて下さって、NTT労組苫小牧分会役員の皆さんと一緒に意見交換会を開催することが出来ました。本当にありがたかったです! 意見交換会では、現在の政治課題に加え、民主党の現状などについても質問や意見をいただきました。最後は、「大変だろうがしっかりがんばれ!」と温かい激励をいただいて、たっぷりの元気を頂戴し、苫小牧を後にしました。

苫小牧から、一路、函館へ。当初はJRで移動する予定だったのですが、ダイヤが相当に乱れていたために急きょ、車移動に切り替え。3時間半ほどの行程でしたが、道中、美しい北海道の風景を楽しむことが出来ました。ちなみに下の写真は、有珠山と昭和新山です。

そして、函館到着。函館も雨を心配していたのですが、到着したらまたしても・・・快晴! ありがたい! ここも1時間遅れでの到着になってしまったのですが、まずはNTT労組退職者の会・函館地区協役員の皆さんにご挨拶。その後、バタバタと予定していた挨拶回りをこなして、最後はNTT労組函館分会役員の皆さんとの意見交換会に参加。政治課題や民主党の現状などについて忌憚のないご意見やご質問をいただいて、充実した時間を過ごすことができました。

  

以上で北海道行動の二日目が終了。深夜の集中豪雨でスタートしたこの日の行動でしたが、なんとこの日、結局一回も傘をささずに行動出来たのです。いや、ホンと、奇跡的。これで運を使い果たしてないといいのですが・・・(笑)