いつも応援ありがとうございます。2月18日(水)第221回特別国会が召集され、衆参両院は本会議で高市早苗首相を第105代首相に選出しました。日本維新の会との連立政権である第2次高市内閣を発足させました。先の通常国会は冒頭で衆議院が解散されたため、予算案や法案の審議が行われず、今国会は会期が7月17日までの150日間となり特別国会としては異例の長期間となります。

20日に施政方針演説をおこない、国会審議に入ります。

これから、圧倒的な数の力を得た高市自民が、安保政策や改憲、労働法制や社会保障制度改革などで「国論を二分する大胆な政策」を推し進めようとしてくる中で、その対抗軸になるべきリベラル系議員が壊滅状態になってしまいましたが、それでも、当面は、参議院が、特に労組出身議員が頑張って、踏ん張っていくしかありません。

高市与党は、現時点で参議院では過半数を有していません。もちろん、参議院で法案を否決しても衆議院で3分の2以上の多数で再可決が可能になったのは事実です。だからと言って参議院の審議を蔑ろにするには決して許さないし、こういう事態だからこそ、「良識の府」「熟議の府」としての参議院の役割が極めて大事になるわけです。

また、国会は、有権者の代表が権力を監視し、問題や課題を論じ合う場でもあります。国会を軽視することは、その背後にいる有権者を軽んじることになり、首相が審議早回しの「数の力」を優先するなら、首相の「様々な声に耳を傾け謙虚」には言葉だけになってしまいます。

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