4月5日(土)、米子鬼太郎空港経由で松江に向かい、夕方市内で開催された岩田ひろたか島根県議会議員の県政報告会に参加してきました。

土曜日の夕方にもかかわらず、会場には100名近い支援者の皆さんが集まっておられて、熱気ムンムン。初当選から3年間、県民のために頑張ってきた岩田ひろたか県議の支援の輪が広がっていることを実感させてくれました。

連合島根の仲田会長らのご挨拶に続いて、私も激励と連帯のご挨拶。「せっかくだから国政報告を!」の声に応えて、約15分間、国政の状況や重要政策課題などについてお話ししました。その中身は、私が最近、あちらこちらで訴えている、集団的自衛権の容認や憲法改悪、労働者保護規制の緩和、社会保障(生活保障)の切り下げなどが現実のものとなった時に「いったい日本は、そして島根はどんな国、社会になるのか?」という問題提起。岩田県議の支援者の皆さんにも、ぜひ知っておいていただきたいことでした。

岩田県議も、任期は残すところあと1年。これからも引き続き、県民のために真っ直ぐに政治活動に邁進して、皆さんの期待に応えていただきたいと思います。私も、国政と県政との連携強化をめざして、岩田県議と協力して取り組んでいきたいと思います。