インターン生の久保田です。1月から始めたインターンシップも本日が最後ということで、感慨深く思います。

もともと大学で政治を勉強していて、国政の現場を自分の目で見てみたいという思いからインターンシップを始めました。

約3か月間を振り返ってみると、本会議や委員会の傍聴、会議への代理出席など、様々な経験をさせてもらいました。

これらの経験を通じ、大学で学習した政治家と官僚の関係を、より具体的に知ることができました。

最終日の今日は、予算委員会で首相の答弁を、また本会議で28年度予算の採決を傍聴させてもらい、国政の中枢を眼前にできるこのインターンシップの醍醐味を再確認しました。

事務所の皆様は、国政についてはもちろんですが、キャリアの選び方などについても教えて下さり、就職活動中の自分にとっては大変参考になりました。お世話になった皆さんに感謝しながら、ここで得た経験を将来に活用したいと思います。